負帰還はパラドックスの解消である [現代文明]

負帰還は、不動点を取ることであり、パラドックスを解消することである。

人のやることは、正帰還系において、負帰還を確立することである。
即ち、人のやることは、安定を確立することである。

世界は爆発し、そこに安定をとる。
これが人の仕事である。

    *。
経済成長は、安定の破壊であり、国家権力だけが栄えることだ。

権力悪に成長を任せ、地球市民は安定を取ることだ。
それが国家権力によって、妨害される。

地球市民は、それを撥ね退ける力を持たねばならない。
これを負帰還として、確立すると、安定が得られる。

*。
権力悪は散逸力であり、地球市民は揺らぎ力である。

権力悪に世界を任せたことが、地球市民を殺すことになった。
国家悪に殺されない地球市民、
国家と市民を交わる平行線にする。

この責任は、地球市民の責任である。
それはハイパー・インテリジェンスによる。

     *。
地球市民は、知性化されねばならない。

国家の時代は終わり、地球市民自立の時が来た。

これが市民の大人化である。
その方法を手に入れた。

*。
古代ローマ千年、彼らは大人の世界を作った。
彼らは老衰し、今新しい古代ローマ千年が始まるときだ。

それはパラドックス解消を生きることだ。
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