科学大革命進行中! [現代文明]

物理学ではリサ・ランドールが、空間概念を一新中だ。
数学でも、フェルマーが解かれ、ポアンカレが解かれ、
今リーマンが解かれようとしている。

キー・ワードは、「パラドックスの解消」である。
現実はパラドックスとして理解され、その解消ということが明確となった。
これが人の道であり、ゲーデル・モラルである。

    *。
共通点は、問題を解くのでなく、そのパラドックスを解くのだ。
問題をパラドックスに投影し、そこで問題を処置すると、問題が解かれる。
問題をインダイレクトに処理することだ。

*。
あまりに創造的仕事をすると、人は発狂する。
カントールやニーチェは発狂した。

発狂しないようにするのが、朝永のくりこみ理論だ。
創造性が爆発し始めたら、ゼロ・リセットする。
そうしないと爆発炎上してしまう。

*。
あまりに創造的過ぎると、あらゆることが新語となり、
爆発炎上して崩壊する。

意識の基準があり、現実を維持することだ。
これがくりこみ理論である。

くりこみ理論は、人の発狂防止装置でもあった。

*。
ドイツはヒトラーの独裁政権で、崩壊した。
発狂したのだ。
ヒトラーはドイツの発狂装置であった。

     *。
パラドックスの解消でやると、人は発狂しないで済む。
現実を保存・維持しているからだ。

*。
中国は発狂し、崩壊する。
これは次のブログで解説しよう。

*。
現実で観測されないものは、現実にはない。
この現実性が問題だ。

日本の裁判は、無実死刑の横行だ。
現実で観測されないものに、犯罪を押し付けるからだ。
日本には理性がない。
つまり、日本は発狂している。
即ち、日本には金でだけあって、現実がない。

     *。
現実のない金、これは嘘や妄想でしかない。
これはアウトローであり、サイコパスだ。

日本には現実がない。
それは1Q84が示した。
嘘や空想の愛や魂が、何をしたか。
殺人をやりながら、そこに愛と魂だけを取り出す。
即ち、現実がない。
この恐怖の世界を書いた1Q84だ。

*。
中国は、村上春樹に共振する。
次に中国は何をするか。
発狂する。
殺し合いの世界となる。

中国には現実がない。
金を現実としている。
それは全体でなく、部分でしかない。

*。
部分を全体とする。
即ち、嘘や妄想だ。
アメリカも日本も中国も、このトラップに掛かった。

それを回避する「パラドックスの解消」だ。

     *。
今人文の国家や小説も発狂中だ。
非現実で現実を扱うからだ。

アメリカや日本では、これが嘘や妄想であることが分からないのだ。
即ち、理性がない。
永遠の青春は、嘘や妄想でしかなかったのだ。

ヨーロッパは嘘や妄想を脱出した。
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