パラドックスは調和振動である [現代文明]

パラドックスの解消は、ヘーゲルの止揚である。
パラドックスの解消は、進行波と後進波から調和振動を作ることである。
パラドックスはいい音楽を作る楽器である。

こう考えると、パラドックスはライプニッツの予定調和である。
ひとつの謎が解けると、それは既に使われたいたことが分かる。
これがパラドックスを解くことだ。

通常の発明と発見とは違う。
それはダイレクトであり、
パラドックスを解くことは、インダイレクトである。
即ち、概念を発見することだ。

    *。
発見は概念にメタファーされた。
概念は発見のメタ階型であり、メタ・フィジークである。

発明や発見は、「実数」であり、
それがメタ階型に拡張され、複素化された。
だが現実は実数でなければならない。

*。
ガロアが群論を創造した。
解ける方程式と解けない方程式のパラドックスを作り、
それを群論で解消した。
これが概念の発見である。

これは高度知性の世界だ。

*。
自然を読み、聞き、いじることは、
概念をいじり、聴き、解読することに拡張された。
これが高度知性である。

     *。
お上日本はこの逆過程をやり、
物事は煩雑化して、人の嫌気を誘い、国民に文句を言わせなくした。
これが申請主義である。
即ち、国家を破壊した。
即ち、国家を低脳集団とした。
これで金を稼ぐのだ。

ここに世界の悪の純結晶を作った。

*。
これを利用して、世界の悪を制圧出来る。
それは世界の悪より格段に上の悪ではなくてはならない。
これが極悪お上日本の利用法である。

これで世界の悪の免疫となる。
これは神のプログラムである。
そのため日本人はお上に殺されることを我慢した。
世界の悪を倒すために。
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