嘘と妄想の意味 [現代文明]

ルネッサンスはコペルニクスが処刑されるなど、
嘘と妄想の児童期であったといえるだろう。

やっと現代になって、現実を再発見した。
嘘と妄想の児童期を脱し、大人になり始めた。
これが日常性の発見であり、
クール・ジャパンは紫式部以前から、生命の現実を生きていた。

    *。
気分を生きる児童期、現実を生きるのが大人だ。
フロイトの快楽原則と現実原則だ。

*。
気分は快楽原則であっても、人の意識では虚数となる。

虚数を使うベクトル世界が開かれた。

*。
嘘や妄想、マネーや金融は虚数だ。
これは現実に存在しない。

    *。
だが現実世界と仮想世界を、
実数と虚数とし、
そのコンプレックスを考える。

両者は平行世界パラレル・ワールドではない。

*。
金融とか妄想は、虚数である。
これは現実の実数世界では、妄想である。

妄想の仮想世界を考えると、虚数と虚数の積は、-である。
妄想や金融を実数化すると、現実には-となる。

妄想や金融は、現実に-として現れる。

*。
これの絶対値を取って、+にして、世界は発振した。
即ち、妄想や金融は、現実を排除した。

*。
これを知れば、現実を演算することが出来る。

     *。
金融や妄想を演算すると、-となる。
現実の破壊要素となる。

現実は複素化された。

*。
その中で現実が再発見された。
これに合わせて、現実が構成されなければならない。

*。
気分は妄想、現実は実数。

気分原則と現実原則。
この違いを知って、現れるのが、現実だ。

それは日常性であった。
即ち、これが実数現実だ。
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