仏教の陥穽

仏教は悪党をのさばらせることを知らなかった。
仏教は自分自身を認識できないからだ。

孔子は、儒教は悪党をのさばらせることを知っていた。
だが対策を施せなかった。

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仏教も儒教も、汝自身を知れなかったからだ。

自分自身を知る、
これはウィトゲンシュタインを待つしかなかった。
彼は統合失調症を用い、自分を知ることを観測・測定した。

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自分と自分自身は違う。

自分と自分自身は不確定性原理で遮断されている。
自分と自分自身は関係がない。

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自分自身は、自分の知的活動で、創造するものだ。

仏教も儒教も、これを知らない。

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仏教も儒教も、主体性や自我の世界だ。
それでは、世界は見られない。

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西欧理性も、これを知ったのは最近だ。

このまま行けば、西欧は自殺する。
環境自殺は避けられない。

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ここに世界同一性が認識された。
白人だけで、地球自殺は避けられない。

ここに人間地動説が生まれた。

*。
西欧理性も、自分自身は見えなかった。

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自分自身を見えるのは、超理性だ。

表裏を一体にしないと、それ自身ではない。

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表の天国は、裏の地獄であった。
これが逆進化だ。

これが強者の殺人・強盗だ。

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その内、強者は人を自由に殺して、弱者の臓器を移植する。

それが生体操作であることは、弱者は知らない。

この二つは言葉の上で被っているので、
それが同じことであることは、ゲーデルの不完全性定理の問題だ。

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強者の弱者殺しは、ゲーデルの不完全性定理であるのだ。

これを弱者が知らないと、うまい言葉で殺される。

それは日本お上がやってきたことだ！

*。
お上日本は、法を用い、弱者殺しをやってきた。

「私は、嘘は申しません。」
これは嘘の隠蔽である。
これはプロパガンダである！

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プロパガンダは、嘘の隠蔽である。
やっとこの法の抜け穴を知った。

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人はゲーデルの不完全性定理を生きている。

これが常識化しないと、権力のプロパガンダに騙される。

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人は日常から、ゲーデル・チェックをしなければならない！

ゲーデル合理性こそが弱者を救うのだ！