自分をいい心地にしろ [精神現象]

美しい日本は、過労死・公害死・いじめ殺し・無実死刑に溢れる。
これが対偶対称性である。

これがテレビジョン症候群であり、メディア統合失調症である。
テレビを見るだけで、本と読むだけで、良き心地になる。
そこには悪党にやり放題にされた現実がある。

テレビジョン・シンドロームは、悪党を野放しにすることだ。
良き心地は悪を作ることだ。

    *。
これが司馬遼太郎文学だ。
日本の英雄を神格化し、日本人を神とした。

日本文学を否定した村上春樹は、
何もしないで日本を良き心地に溢れさせ、
結果として日本を悪党支配にした。

司馬遼太郎も村上春樹も同じ手口であった。
村上春樹の場合は、日本とアメリカが、同じ体質にあったといえることだ。

*。
アメリカも日本も良き心地を求める体質だ。
それが立身出世であり、アメリカン・ドリームだ。

その世界は、弱者をを殺す世界だ。

*。
結局、良き心地は、弱者を殺すことで成り立つのだ。

これが仏教や儒教である。
仏教は人を葬式して、上前を撥ねるのだ。
強盗殺人稼業である訳だ。

    *。
何でこんな世界が出来たのか。

それは日本人は、汝自身を知らないからだ。
自分は何をやっているのか知らないで、欲求をやっている。
これが殺人強盗稼業である訳だ。

*。
美しい良き心地で、強盗殺人をやっている。
これを不殺生という。

自分を殺していることが、分からない。
即ち、論理がなく、理性がなく、思考能力もない。

そこでは無実のものも殺して、良き心地に耽る。
その因果が見えない。

     *。
クール・ジャパンは、ここに超理性を獲得、自分が見えるようになった。
即ち、美しい日本は、美しくない日本であった。
もともと純粋直観はこれを知ったいた。

それが一人称でも、三人称でも見える。
即ち、汝自身を知ったのだ。

*。
だが日本国民は「汝自身」を知らない。

人を殺したものは、殺さねばならない。
これが「良き心地」の世界なのだ!

*。
日本に逆らうものを、自国民を含め、皆殺しを図った太平洋戦争だ。
だが日本人はこれを愛国戦争としている。

今これを中国がやっている。
これが愛国無罪だ。

     *。
日本のも国も気持ちが発振している。

これを安定すると、良き音楽が流れる。

*。
進行波と後進波の正反から調和振動を作る。
これが最適化だ。
即ち、それが安定化である。

正反を定位・定在化させ、最適化して、調和振動を作る。
正反は善と悪でもある。

*。
これが人の道である。

これがエントロピー革命だ!
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