錯覚の理論 [精神現象]

山並みを見る。
横一直線に並んで見える。
だが地形を見ると、縦にも山並みがある。

だが視覚には、横一直線に見える。

見た目と事実は違うことが分かる。

だが人は、見た目を事実と思う。
それが事実だから。
事実には二つがあることが分かる。

目に見える事実と目に見えない事実がある。

*。
雲を見る。
人は下から見る。
雲も一つのように見える。

だが飛行機から見ると、上にも下にも雲がある。

見た目など一部でしかない。
これで考える人をアスペルガー症候群とする認識もある。
見た目がすべてとなる。

      *。
確かに見えるけれど、それは事実と違う。

見た目を超えた理性や知性が必要であることがわかる。

*。
慰安婦を見たものはいない。
それが強要であったことを知ることも出来ない。

見た目すべては、障害であるのだ!

*。
それが違うことを見せろ。
これが統合失調症である。

精神解像度を上げるしかない。
見た目すべては、錯覚である。
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