幸福は 感情の歪みであり 精神を破壊した [精神現象]

幸福といったクラスB感情は、
喜怒哀楽を崩し、都合のいい感情を取り出したものだ。
そこに精神の荒廃が起き、人間性を不可能にした。

この歪みは、個人や民族性から、人間性や人類性を作ることに必要だ。

*。
国家・文学・法律といったクラスAは、
人間性や人類性を創造することに必要だ。

だがここでゲーデルの不完全性定理を知らないと、進化は出来ない。

*。
現代人は、主体や自我を生き、それが悪魔地獄を作ることを知らなかった。
それは地獄の作り方だ。

夢と希望は、偽善と欺瞞の演技であり、
妄想的賛成と嘘による賛成に同期していた。

これが民主主義であり、人間性の破壊の方法であった。

      *。
現代はユークリッドやニュートンの思考空間を超え、
非ユークリッド思考空間に到達した。

ここで善悪は交点を持ち、
最適化、即ち、実数を生きられるようになった。

*。
人の存在空間は、実数でなければならない。
これが明らかになった。
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。