天国は悪魔のお菓子だ [現代文明]

幸福・感動は、人を地獄に釣る悪魔の餌だった。
地獄は強者が弱者を殺して食うカニバリズムの世界だ。
これを人類は理想としていた。

*。
エネルギー保存の成り立つシステムは、対称である。
これがエミー・ネターの定理だ。

即ち、天国と地獄はペアー発生する。

人は天国だけを意識し、地獄を無意識に隠した。
これが地獄の作り方であった!

*。
人の住む世界は、対偶対称であった。

ここから新世界が始まった!
これが人類五千年における現代の意味だ。
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