真犯人は想定外である

何故日本では偽の犯人でいいか。
真理探究の精神のない日本では、真実かどうかは、想定外だからだ。

日本は妄想であるから、真実を問えない。
これがお上日本の仕組みである。

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原発にしても津波にしても、真実は究明されない。
お上は、だ騒いでいればいい。

これでは困るので、クール・ジャパンが、これをまとめる。

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お上はお上奉納神社に祭り、お賽銭を奉納すればいい。
不満があると、下々を殺すのだ。

これが日本の仕組みだ。

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原発問題は、これでは困る。

原発や銀行・大企業などは、お上の独占企業であり、下々は関われない。
この体制の中で、下々は、高度工業製品を作った。
製品作りは、お上の仕事ではなかったからだ。

お上は零細企業いじめ殺しに存在する。
これで下々を殺すのだ。

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原発では下々は下請けとしてしか関われない。
かくして下々のコントロールできないことであった。

国家と下々の間に、御用学者を配し、防波堤を造った。

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下々は想定外である。
排除されるのだ。
御用学者の防波堤で、下々とお上は隔離された。

下々自体が想定外とされた。

これは厚生行政も、御用学者の防波堤で守られた。
これが薬害である。
国民の健康は、想定外であった。