人間として大切なもの

無限遠=消点にある北極星を羅針盤の中央に取ること。
そこには平和もなく、天国もなく、善だけの世界もない。

理想の不存在こそ、人間のレゾン・デートル(存在理由)だ。

        *。
人類は理想を追って、自己破壊を起し、地獄を作った。

何故なら、理想の対偶対称は、破壊だからだ。
天国や善の追求は、地獄の作り方であった。

*。
それが世界に現実だ。

ナッシュの均衡理論。
すべての国家権力が、最大の利益をあげる戦略がある。
それは人類に最大の損害=破滅を与えることだ。

           *。
エリートの対偶は、強欲である。


その効果の表裏は、エリートと強欲であった。
それが自己同一化した、強欲エリートだ。

*。
彼らの天国は、人類の地獄だ。
理想追求は、これを現実に実現した。

理想追求の消点は、白人が多有色人種を殺して食うことが、神の摂理であったからだ。

          *。
有色人種権力も、これに和合した!

彼らこそ、白人の手先になったのだ。

*。
人間として大切なことは、ゼロ・セットである。

これが紫式部思想である。
千年前に、これは分かっていた!

*。
人類は、原発・核ミサイル・環境破壊を消点にしていたのだ。

それを実現した強欲エリートだ。
これが絢爛豪華の結晶だ。
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