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進化とは何か [現代文明]

進化とは、間違いの訂正である。
即ち、パラドックスの解消問題は、新しい間違いを作ることである。
間違いの程度を少なくし、万年先に間違いをなくす。

パラドックスの解消問題は、間違いを少なくすることである。

*。
ここに致命的間違いがある。
死んでしまうことである。
或いは、殺してしまうことである。

だがそれが必要な場合もある。

*。
かっての宗教や道徳は殺人を禁止し、世界を悪の世界とした。

この世のあってはならないことは、人が殺さねばならない。
それは人が、命を殺して食うことと同じである。

      *。
部分にチューニングして、全体=パノラマを作成する。

チューニングとパノラマは、絵を描くようなことだ。
全体を見ながら、部分に絵筆を入れる。

行動と状態は異なる。

*。
これもパラドックスだ。
部分と全体、この均衡が必要だ。

これが最適化だ。

*。
強者と弱者の均衡、
これで全体は見られたものになる。

強者が弱者を殺すと、全体は出来ない。
全体なき部分は、ガンである。

新しい文明の形 [現代文明]

問題化してそれを解決する、
これはユークリッド-ニュートン系の方法だ。

問題を想定して、それを最適化する。
これがクォンタム系-確率系のカオス思考だ。

*。
質問に回答する、
こんな思考様式は過去のものだ。

思考構造の進化が起きた。

     *。
お上日本は、過去を過剰学習して、これを原発テロに結晶した。

原発テロをブシドウ・ハラキリ・トッコウの結晶とした。

それは西欧文明の純結晶である!
西欧文明の否定の肯定を実現した。

*。
これは西欧文明の爆破であった。

新しい文明が提起された。
それは紫式部文明だ。

科学はシミュレーションである [現代文明]

科学はシミュレーションである。

原発問題で、日本は世界からシミュレーションを学んだ。
原発のある部分に不具合があるとき、全体はどうなるか。
どう対応するか。
放射能漏れがおきたとき、周辺はどうなるか。

問題がおきるたびに、アメリカからシミュレーションが示された。

*。
思考能力のない日本では、シミュレーションはない。

検討する前に、想定外としてしまう。
かくして費用と効果費が問題にならない。

シミュレーションして、どう対応するか。
それを想定外としていた!

*。
アメリカのシミュレーションでも、原発がどうなるかは、数ヶ月しないと分からない。

日本が想定外のことをやっているから。

      *。
想定外とは、独断と偏見の正当化だ。
日本の司法は、独断と偏見であったのだ。

そうだ。
国民を守る国家が、独断と偏見をする訳がない。

国を守る警察官が、嘘をつくはずがない!
嘘を想定外としていた。

*。
日本には思考能力がまったくないのだ!
調書も書けない警察、求刑文も書けない検察、判決も書けない裁判官。
思考能力が無いのだ!

かくして無実のものも、死刑にしてしまうのだ。
そして反省がない。

反省は自己の非を認めることで、お上を悪とすることだ。
それは性善説の想定外だ。

       *。
こんなお上にどうして言いなりになるか。

外国では、バカなお上に言いなりなる国民と笑っている。
その結果、取り返しの付かない災難にあった。

それは想定外であった。

*。
国民はバカであった!
太平洋戦争の二の舞だ。

国民が賢くなるしかない!

*。
国民は無実死刑にあったのだ。

繰り返される千年に一度の水俣大虐殺だ。
それで金になる人も多いのだ!

*。
国家の利益は、国民の悲劇である。

共同幻想は大政翼賛会である [現代文明]

共同幻想は、国家主体の中に、自我を依存させたことだ。

自我を得た解放感と躍動感、それは世界と連動していた。
実存はスターリンを消費し、現存在はヒトラーを記号として消費した。
日本は自我を消費して、それが消費文化の言い換えだ。

共同幻想は、自我の消費であった。

皆それぞれ消費文化であった。
それは人間を消費した。

ここに荒廃した人々が生まれた。

        *。
生産と消費はゼロサムである。

国家権力だけが栄えた。
それは人を消費する立場であったからだ。

*。
消費文化は、人を消費することだ。

強欲だけが栄えた。
エリートを貴族化した。

      *。
消費文化は、人の人格の差異を消し去り、消費を社会機能に変換した。

消費主義の必然性は、
消費主義自身の実践にあり、
民主主義や資本主義が規制するところではない。

*。
世界はグローバリゼーションと称し、人の消費化に人類を完結した。

人の存在を、人の実存の問題に還元し、
人間性を問わない、生産と消費人間を作り出した。

それを実存といったのだ。

*。
これが共同幻想であり、それは人類のイデオロギーである。

     *。
これが人類の閉塞感であり、この脱出が紫式部思想だ。

普通に生きることほど強い世界はない。

*。
夢や希望を生きると、仮想現実に釣られ、現実否認となる。
それは人の生きる場所ではなかった。

人間否定の人類肯定、この罠に嵌った。

これが悪魔のお菓子であった。

法は悪である証明 [現代文明]

パラドックスはキルケゴールである。
関係が関係自身に関係する関係。
これには負帰還と正帰還がある。

*。
例えば、法律が法律自身を法律にする法システム。
これは発振であり、自己破壊である。
自己の否定を正当化する関係だ。

法によって国家が悪の主体となった。

       *。
法が良心良識で制御するなら問題はない。

法には良心良識はないから、法は発振である。
即ち、法は法の否定の肯定である。
即ち、法は国家を破壊する。

*。
言葉に依存した法律は、言葉が二度使われるので、証明不能である。

法は正義か正義でないか。
もし正義ならそれを証明できる。
もし悪ならそれを証明できる。

この文章は矛盾しており、法は妄想でしかない。
妄想であるから、排除する時だけ、成立する。
即ち、法は嘘や妄想である。

*。
法は良心良識で制御されたときだけ、意味をつ。
良心良識が法に先行していなくてはならない。

      *。
法は言葉で表せない。

現した時から、法は悪の主体となった。
これが法治国家の地獄化だ。

*。
法は悪魔のお菓子であった!

多様性は負帰還である [現代文明]

多様性とは、負帰還システムである。
これはトートロジーであり、自己同一である。

負帰還が掛からぬものは、発振であり、それはガンであり、自己の解体である。
従って、多様性といわず、負帰還といわねばならない。

負帰還であれば、相反するものがあっても、排除しない。
それが負帰還の特性である。

原発テロ [現代文明]

日本は、西欧文明と純粋培養した。
それは西欧文明がハラキリであることを実証した。

*。
何でこんなことが出来るのか。

武士道とは、死ぬことである。
中国に死に、西欧に死んだ。
即ちこれらを純粋培養したのだ。

中国や西欧と一心同体となった。

      *。
死ぬことが武士道であり、ハラキリであり、特攻である。

その結果、非西欧で始めて、西欧化に成功した。

どれも相手の力を用いて、武士道したのである。

*。
日本は西欧化プログラムを開発した。

だが非西欧諸国は、日本に特許料を払っていない。
この特許料を取れば、
日本は何もしないで、良い心地になれる!

     *。
西欧文明は、ハラキリ文明である。

これは日本の武士道が立証した。

それが日本がやった原発テロだ。

*。
日本はいろいろなことを実証した。

アメリカの原潜や空母を撃沈しても、再臨界は起きない。
海水を浴びるからだ。
放射能被害の問題とある。



*。
もし中国が、アメリカの原発の核ミサイルを撃ち込めば、
アメリカの電力は破壊され、
高度のアメリカ文明は崩壊する。

中国は原発以前だ。
今戦争するなら、中国有利だ。

      *。
武士道こそが、世界文化を純粋培養した。
相手に死ぬことだからだ。

これで相手の腹を解剖し、これが特攻だ。
これが柔道だ。

*。
お上日本の武士道・ハラキリ・特攻こそが、西欧の本質を立証した。

西欧文明は、ハラキリであった。

アメリカ・日本・中国は 妄想である [現代文明]

GDP第一位、第二位、第三位。
これは嘘と妄想の証明である。

GDPは強者の殺人指数であり、弱者のカニバリズム係数である。

何故なら、GDPは弱者の排除に成り立つからだ。

       *。
天国と地獄は、対偶対称であり、
天国は悪魔の人類を地獄に釣るお菓子だ。
そこでは地獄が作られる!

即ち、天国と地獄は、GDPという嘘や妄想に成り立つ。

*。
GDPは強者が弱者を棄民するシステムだ。

GDPは、弱者を怠け者とする。
それはアメリカ・日本・中国の特徴だ。

*。
これが立身出世・成功物物語だ。
これは弱者の殺人システムに他ならない!

民族間格差 [現代文明]

どの民族にもパラドックス解消段階があり、ここに民族間格差が生まれる。

GDPを大きくする民族は、パラドックスの解消段階が低い。
アメリカ・中国・日本は、パラドックスの解消段階が低い。

*。
パラドックスの解消が低い民族は、一番取りを目指す。
即ち、エネルギーの大きさが問題だ。

これより進んだ民族は、安定を求める。
エントロピー最適が問題だからだ。

       *。
これらが交わるとどうなるか。
即ち、ユークリッド空間と非ユークリッド空間の交わりだ。

これらは別世界である。

これらは共通世界で共存できない。

*。
これが多様性だ。

ここでは交われるものと交われないものがある。

これらば交わると、非難の応酬となる。
関わり過ぎだ。

       *。
世界には交われないものがある。

これに人権を求めれば、暴力が支配する。

*。
日本や中国には人権はない。
これらの国では 人権は国家の破壊にしかならない。

これらの国では、国家秩序は殺人で維持されているからだ。

*。
殺人は止めろ。
これは正しい。

だが日本や中国には、国家秩序の破壊である。
殺人を止めろといっていることだから。

       *。
先進国と発展途上国はどう付き合ったらいいのだろう。

日本は先進国でないことは、原発テロが実証した。
日本は国民の殺人で成り立っていたのだ。

*。
キリスト教圏と仏教教権は、全く違う。

アメリカは日本から見れば、どっちつかずの国だ。

*。
日本で人権を主張することは、日本の破壊でしかない。

人権は馴染まないからといって、馴染ませる訳にはいかない。

*。
パラドックスの解消段階が低いのだ。
これを上げることが問題なのだ!

これが日本の人権問題だ!
これは中国にも言える!

       *。
世界はパラドックスの解消問題を生きている。

その認識が先ず必要だ。

*。
パラドックス解消の先進国と途上国がある。
ここから始めよう。

これが寛容と冒涜の問題だ。
これがアメリカやヨーロッパとイスラムで起きていることの本質でもある。

災害は人が作った! [現代文明]

ニュートン力学は、質量と加速度の自己同一性にあった。

量子力学は、これを粒子と波動のパラドックスに開いた。

*。
真理探究の精神は、パラドックスの解消の精神となった。

こう考えると、現代の創始者は、エヴァリスト・ガロアである。
彼の考えは、パラドックスの解消にあったからだ。

最も紫式部は、パラドックスの解消を生きてきた。

     *。
進化はパラドックスの解消である。

進化は非可逆過程である。
これが秩序であり、安定性だ。

*。
パラドックスの解消の本質は安定性にある。

国家は発散であり、進歩だ。

人は安定性に生き、これが人の居場所だ。

     *。
人類のメイン・テーマが、進歩から安定性に進化した。

経済成長から経済安定性に進化した。
この結節点の現代だ。

これ以上進化を求めると、原電自殺する!

*。
これは日本の原発テロが世界に突きつけた。

第三世代の原発は、安定といわれる。

これは天変地異を、克服したということだ。
それはありえない!

       *。
人が神になったと言う類だ。

人の進歩は、自然を改良した。
だが安らかに死ねなくなった。

*。
千年先を考え、そこが人類の居場所だ。

今の幸福は、嘘や妄想だ。
これに頼って、自己を破滅した。

      *。
自然の大震災は、神の要求により、住処を建て替えることかもしれない。

巨大コンクリートの大都市が自然災害を呼び起こすのだろうか。
決定不能。

*。
決定不能に生きることが、人間なのだろうか。
それはKleeneの定理を生きることだ。

これが人の生き方だと分かってきた!

      *。
人は物や金を生きるのではない。

物や金を生きるから、災害となる。
もともと災害はなかった。

*。
災害は人が作ったものである。

これがKleeneの定理だ。

*。
災害は人が作った。
これがゲーデルの不完全性定理だ。

*。

災害は想定外だ。


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