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国家資本主義は悪である証明 [現代経済]

国家資本主義は悪であることは、想定外である。
人が皆、金権で生活している以上、
金権の否定は人権の否定の肯定であり、国家破壊である。

     *。
国家権力の利益は、国民の損失とゼロサムである。

これがナッシュの均衡理論であり、国民は自己の損失で生きている。
即ち、国民は加害者であり、被害者である。

ここに国家権力だけの利益が生まれる。

*。
即ち、国家権力の利益だけは、想定外としなければならない。
これが国家資本主義である。

これは日本の純粋培養により、明らかにされた。

*。
国家は国家の嘘や妄想を、想定外として成り立つ。
日本は国家の嘘や妄想を純粋培養した。

       *。
国家は嘘であるか、嘘でないか。

もし嘘なら、それを証明できる。
もし嘘でないなら、それを証明できる。

*。
この二つの文章は矛盾しており、証明不能である。

即ち、国家はこのゲーデルの不完全性定理を無視することで成り立つ。

これが国家権力の自由である。

*。
即ち、国家は嘘であり、妄想である。

即ち、国家はそれを主張する人に成り立ち、
それを主張しない人にはなら立たない。

これを民主主義の多数決で、決定する。

       *。
民主主義は、ファシズムに他ならない。

かくして少数は異物排除される。

これが原発テロで実証された。

*。
民主主義は妄想であった。
これが現代国家の存在構造だ。

成長は発振である [現代経済]

矛盾に対応するには、二つの方法がある。
一つは矛盾を発振させて、自殺する。
経済成長でインフレを起こし、戦争によってリストカット、又は自殺する。

もう一つは、矛盾のパラドックスの解消を行うことだ。
これは負帰還であり、世界は安定する。

*。
経済成長は、矛盾を発振させたことであり、自殺に終わる。

その一つが、原発自殺である。
経済成長は、自殺を想定外として成立する。

        *。
今日本は、世界に先駆け、その予行演習をしている。
原子炉が爆発することも可能だし、この付近に人が住めなくなることもある。
どのような結果になるか予断を許さない。

これは金融経済の成果である。

*。
経済成長は、自殺を想定外として成立する。

経済成長と破滅は、ゼロサムである。

*。
経済成長と破滅は、均衡する。

経済成長を求めることは、破滅に近づくことである。
経済成長から遠ざかることは、破滅から遠ざかることである。

        *。
日常を生きることにすれば、破滅することはない。

日常を超えた金儲けは、自殺である。
即ち、経済をガンにすることだ。

*。
金融経済はガンである。
沢山の人を殺す方法だ。

成長は発振である [現代経済]

矛盾に対応するには、二つの方法がある。
一つは矛盾を発振させて、自殺する。
経済成長でインフレを起こし、戦争によってリストカット、又は自殺する。

もう一つは、矛盾のパラドックスの解消を行うことだ。
これは負帰還であり、世界は安定する。

*。
経済成長は、矛盾を発振させたことであり、自殺に終わる。

その一つが、原発自殺である。
経済成長は、自殺を想定外として成立する。

        *。
今日本は、世界に先駆け、その予行演習をしている。
原子炉が爆発することも可能だし、この付近に人が住めなくなることもある。
どのような結果になるか予断を許さない。

これは金融経済の成果である。

*。
経済成長は、自殺を想定外として成立する。

経済成長と破滅は、ゼロサムである。

*。
経済成長と破滅は、均衡する。

経済成長を求めることは、破滅に近づくことである。
経済成長から遠ざかることは、破滅から遠ざかることである。

        *。
日常を生きることにすれば、破滅することはない。

日常を超えた金儲けは、自殺である。
即ち、経済をガンにすることだ。

*。
金融経済はガンである。
沢山の人を殺す方法だ。

実業の伝統 [現代経済]

日本には実学・実業という思想がある。
金儲けに生きることを、虚業といった。

お母さんのために、家を立てたい。
これが立身出世であり
この結果、母子も生きられない、地獄が出来た。

競争によって、人の繋がりが排除された。
それが競争であった。

       *。
競争によって、長寿になり、豊かになった。
その結果、人は精神を破壊した。
即ち、人の繋がり異物排除された。

人は孤独になり、無力化された。
寂寥感と喪失感が豊穣なった。
これが繋がりなき競争である。

*。
ここに長寿と豊かさがある。

これは人間性の排除で得たものだ。

そこで良き心地を作る。
それは言葉が嘘であるからできることだ!

かくして人は現実自体を失った。
ここには殺し合いしかない。

     *。
それを金融とかグローバリゼーションといっているのだ。

実業の精神から言えば、これは虚業である。
経済成長は、虚業であったのだ。

競争によって、人の繋がりを切断・排除したのだ。

*。
当然呼び戻しが掛かる。
権力を生きるのでなく、人間を生きるのだ。

これがインターネット世界連邦だ。

*。
インターネットは、人類と人間を交わらせた。
ここに非ユークリッド世界が成立した。

これがまことのグローバリゼーションだ。
今までのグローバリゼーションは偽であった。

グローバリゼーションに真偽があった。
Kleeneの定理はこれを知っていた。

人類の正業 [現代経済]

マニュファクチャーは手工業であり、職人芸の世界だ。
ここでは生活の安定のための正業だ。

インダストリーは、金儲けの世界だ。
これはエネルギー散逸の世界で、拡大や経済成長が問題だ。
これば立身出世や成功物語だ。

*。
ここに豊かさや長寿がある。
これはなんだったんだろう。

これは自己否定の肯定だ。
これで世界や人間まで破壊された。

経済成長は、悪魔のお菓子であった。
これは人の生業の否定だ。
ここに破壊された世界がある。

     *。
日本はエントロピー安定の世界モデルを作らねばならない。

経済成長は、人間と人類と存在の破壊である。
これがアメリカ経済に立証された。

*。
経済はマニュファクチャーでなければならない。

これを立証するのが、クール・ジャパンの使命である。
これが世界最先端に立った日本の使命である。

*。
資本主義は完成、今や痴呆化老害化の時代となった。
民主主義という共同幻想も嘘や妄想であることが証明された。

共同幻想はコッペパンであった。
それだけでは食えない。
それが金融である。
金融は人を殺さねば生きられない。

*。
資本主義は妄想であり、民主主義は嘘であった。
それが生み出したのは強欲であり、ファシズムであった。
これが現代カニバリズムであった。

GDPは略奪・殺人指数である [現代経済]

拡張されたナッシュに均衡理論。
国家権力(政治・経済・官僚)の利益は、国民の損害とゼロサムである。

即ち、GDPは、国家権力の国民からの略奪係数である。

*。
日本では、国家議員の年収は4千万円、公設秘書費用を除く。
アメリカの倍である。
NHKのアナウンサーの年収は2千万円+ボーナス(国民に非公開)。
企業トップの年収は億単位。

この対偶対称は、国民の餓死である。

GDPは世界第二位、国民所得は20位。
即ち、GDPは略奪係数である。
即ち、餓死指数である。

*。
中国は、GDPは世界第二位。
国民所得は100位。
即ち、GDPは略奪指数である。

*。
ナッシュの均衡理論は、資本主義の本質を示す。

*。
中国は共産主義による資本主義か。
これは超共産主義か超資本主義か、決定不能。
これが中華思想である。
中国ではたくさんの人が殺されている。
殺人指数である。

資本主義の本質 [現代経済]

資本主義の本質は、ナッシュの均衡理論である。
即ち、国家権力の利益は、国民の損失と、ゼロサムである。
即ち、資本主義はカニバリズムである。
強者が弱者を殺すシステムだ。

これは知性がないと認識できない。
知性は対偶対称に成り立つからだ。

       *。
これを民主主義を使って、正当化した。

多数決を取って、多数が少数を異物排除する。
このシステムであるが故に、資本主義は素通りした。

*。
民主主義は暴力の正当化でしかなかった。
民主主義は暴力システムである。
それは国家の要求への服従を命令とする。

それが死刑と戦争だ。

*。
ヨーロッパは、国家と国民を同一化して、これを超えた。

富裕と貧困はゼロサムである [現代経済]

拡張されたナッシュの平衡理論。
国家権力(お上政官財)と国民はゼロサムである。
富裕と貧困は、ゼロサムである。

技術革新は、富裕と貧困を同時に増幅した。
技術革新がない場合は、権力は貧困を殺すだけである。

*。
ナッシュの理論で、資本主義の本質が明らかとなった。

資本主義を民主主義に展開、
多数決で、強者の幸福を世界の幸福と書き換えていた。

高度成長は何であったか [現代経済]

日本の高度成長は、負帰還システムであった。
全員中流の人類の理想を達成した。
役員と平社員の月給は数倍しか違わない。

これが負帰還経済だ。
失業もなく、物価は安定、成果に満足があった。

*。
そして何でも反対の社会党のバカが叫ばれ、経済を発振させた。

これがバブルだ。
そして日本は破壊された。
失われた三十年、回復の兆しはない。

       *。
中国経済は、正帰還経済だ。
経済を発振させた。

失業者の大群、インフレ、住宅バブル。
富裕層と貧困層の生活格差は、数百倍を超える。

*。
これが自己否定の肯定の自殺経済だ。

これを守るために、官憲は人殺しに励む。
反対者を抹殺しないと成り立たない。

即ち、発振経済は妄想でる。
反対するものを皆殺ししないと成り立たない。

       *。
正帰還経済は殺人の経済だ。

アメリカ経済も殺人の経済だ。
弱者を殺して成り立つ。

これを自己責任経済という。

*。
これが新自由主義だ。
強者が生きるために、弱者を殺す。

これがアメリカの自由だ。

      *。
アメリカの中国も、日本のバブル経済を真似したものだ。

そこには自殺の神のダブル・バインドが仕掛けられている。

*。
日本のバブル経済は、自殺の経済であった。

これを列強に伝播し、列強を破滅させる。

これが日本忍者の裏技だ。

*。
日本が支点となり、相手の力で、相手を倒す。
これが日本忍者の柔道だ!

これから列強のいない世界が成り立つ。
これが人間性の交差点だ!

経済成長は破壊である証明 [現代経済]

ナッシュの拡張均衡理論。
経済成長は破壊である。
エネルギー保存則の成り立つ世界は、対称である。
即ち、建設は破壊である。

経済成長は、強者が弱者を殺すことである。

*。
殺しても殺しても再生産される弱者は神の摂理か。
即ち、強者は弱者を殺して食えと神は言っているのか。

これが宗教と道徳の摂理ではないか。
宗教と道徳は、カニバリズムであったのではないか。

*。
強者の弱者殺しを地下迷宮に隠蔽し、その繁栄に世界に釘付けにしたのではないか。
これが強者と弱者のパラレル・ワールドではなかったのか。

強者を表にし、弱者を裏に隠す。
これが宗教や道徳だったのではないか。

ナッシュの均衡理論を拡張すれば、そういわざるを得ない。

      *。
現代知性は、表裏を同一化した。

何事も表と裏からなる。
裏を隠し、表だけで生きる。
これは出来ない。

それが現代知性だ。

*。
これが紫式部の「普通」の思想だ。
それは表と裏を同一化している!
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