紛争は正帰還である [現代文明]

物事は入力と出力からなる。
出力を出力が増えるように、入力することを、正帰還といい、発振という。

即ち、紛争をなくすことが、パラドックスの解消であるが、
紛争をますます活発にするこが、発振である。

     *。
ゲーデルの不完全性定理を拡張すると、
1.人としてやらなければならないことがある。
2.人としてやってはならないことがある。

簡単に言えば、
証明可能なことをやり、
証明不能なことはやるな。
こういうことだ。

*。
証明可能な行為は、負帰還である。
証明不能の行為は正帰還である。

人がやることは負帰還である。
こういうことだ。

     *。
かって松下電産は、世界一をとりにいって、見事世界一になった。
そして発振を起こして、赤字企業に転落した。

今トヨタがこれをやった。
世界一寸前で、壊れたしまった。
発振を起こしいたのだ。

*。
日本もバブルを吹かして、壊れ、日本を沈没させた。
発振するとこうなる。

アメリカも金融バブルを吹かし、発振して壊れた。

*。
即ち、人間の存在構造は、負帰還でなければならない。
経済成長はやってはならないことだ。
必要を満たすこと以上をやれば、自殺させられる。

      *。
戦争は発振だ。

自分の出力に、相手の過激を入力して、出力を強化する。
すると発振する。

互いにそうすると、発振する。
これが紛争や戦争だ。

喧嘩も同じ仕組みだ。

*。
いじめ殺しは、発振だ。
人はそれに燃えるのだ。

燃焼爆発も発振だ。

*。
エンジン社会は、爆発を起こし、環境を爆発させた。
これが正帰還である。

    *。
紛争はパラドックスであり、それを解消するのが大人だ。

これに燃える=発振するのが子供だ。

*。
人類は大人になることに失敗した。
人類は人間になることも失敗した。

「かかって来い。かかって来い。」
人類社会は不良少年団の段階だ。

*。
人類が大人になるには、
紛争のパラドックスを解消をしなければならない。
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