静かに耐える強さの方程式 [日本現象]

不公平や誤解や無理解に静かに耐える強さ。
即ち、
お上に言いなりになり、アメリカの言いなりになることに、
静かに耐える強さ。
即ち、表裏合わせると、
「この文は嘘である」となる。

これが村上春樹方程式である。
超理性で解読すると、「この文は嘘である」となる。
表と裏を合わせた理解するからだ。

     *。
生と死は一つである。
人の死を泣いてやり過ごすことはしたくない。

表裏合わせ読みすると、
人の死を笑う人がいるから、そういう生き方はしたくないとなる。
これらはワンセットで成立する。

*。
反語法を、メタファーといっているのではない。
それは袋小路に落ちることだ。
これを井戸といっているのではないか。

*。
超理性で解読すると、矛盾を発振したことだ。

超理性の生き方は、矛盾=パラドックスを解消することだ。

発振させて、表裏を作り、そこで表だけを取る。
これが気分法だ。
その裏に、その反対の現実が存在する。

    *。
これは二重人格法だ。
世界を都合のいい方と悪い方に分け、
都合のいい方だけをとり、
都合の悪い方は、無意識に退ける。

*。
これが「卵」の生き方だ。
それは「壁」の行き方の都合のいい方でしかない。
両者は同時に成立する。

*。
これはエゴイズムだ。
仏教や儒教はエゴイズムであった。

都合のいい方を意識し、悪い方は無意識に放り出す。
悟りの世界には、悪党支配の現実がある!

    *。
東洋は崩壊した。
その物語が、1Q84である。
アメリカもまた崩壊した。

*。
GDP第一位・第二位・第三位は、自己否定の肯定であった。
即ち、パラドックスを発振した。
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