共同幻想は 偽善と欺瞞の演技である [現代文明]

共同幻想は、偽善と欺瞞の演技である。
共同幻想は、自己否定の肯定=正当化であり、統合失調症の社会化である。
ここに統合失調症社会が成立した。

日本は統合失調症社会の純粋培養に成功し、西欧化に成功した。
そしてその利権を、世界にばら撒いた。
これで世界が統合失調症社会を形成した。

*。
人権を設定するし、
それを否定することで、社会は形成された。

人権は、人権否定の肯定=正当化であった。

   *。
人権こそは、矛盾した社会を正当化する道具だ。
これがプロパガンダであることは、ゲーデルの不完全性定理に証明された。

人権はあるかないか。
決定不能、証明不能。

世界を人権で形成することは、無矛盾である。
だがその無矛盾を人権システムの中で証明できない。

*。
理性の発達してヨーロッパは、この回避に努力した。

この苦しみこそが、ゲーデルの不完全性定理を引き出したのだろう。

人権は成り立たない。
ただの良き社会を作ろうとする努力だ。
だがそれで良き社会は破壊される。

    *。
ここでクラスAもクラスBも、成り立たない。

かくして、人類は、統合失調症社会を脱出できることになった。
これがゲーデルの不完全性定理である。
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