核廃絶は 情報公開である [精神現象]

主体や自我と、人間性と世界性は、不確定性原理原理で遮断されている。

自我の領域に持ち込めば、賛成と反対が交わらない平行線となる。
自我はユークリッド空間だからだ。

ここで幾ら核廃絶を論じても、不毛な対立に終わる。
ここで多数決は、ファシズムにしかならない。

     *。
核廃絶を決定するものは、人間性である。
人間性は多様性であり、
賛成と反対に分裂せず、
人間を殺すことには賛成しない。

人間性空間は、賛成と反対という自我を超えた、運動量の世界だ。
その不動点が人間性だ。

*。
核廃絶は、人間性の不動点だ。
ここでしか核廃絶は決定できない。

非ユークリッド空間は、情報公開の世界だ。
これが人間性の運動だ。
これが固有関数の世界だ。

それはλ=実数の世界ではない。
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。