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Kleeneの定理 良心は言葉で書けない [精神現象]

原発賛成派は一流大学教授、反対派は評論家。
何を意味するのだろう。

命や良心は、言葉で書けない。

*。
言葉で書いた小説・物語、国家や経済や法律は、良心をを殺していた。

言葉こそ悪魔のお菓子である。

     *。
言葉で良心を書けるか、書けないか。

もし言葉で書けるなら、それを証明することが出来る。
もし書けないなら、それを証明することが出来る。

*。
言葉で良心を書くことは、無矛盾である。

しかしその無矛盾性は証明されない。
何故なら、もし無矛盾ならそれを証明できる。
もし矛盾するなら、それを証明できる。

*。
これらの文章は矛盾している。

言葉で書いたものには、生命や良心は存在しない。
それは死体の世界である。

悪魔は人の命を殺して、地獄を作った。

     *。
国家や小説は、悪魔のお菓子であった。
これを食べると、死体の悪魔地獄に釣られる。

*。
だが証明できないことに、人の良心は存在する。

人の命や良心は、証明できないが、存在する。

*。
国家や小説でも、良心がある場合がある。
それは言葉で示せない。

これがKleeneの定理である。

     *。
多数決で決定した国家や小説は、異物排除のファシズムである。

これが死体の美学である。

*。
原発や環境破壊に、正しいものと間違っているものがあるか。
即ち、矛盾の中に、正誤があるか。

それが反対排除に成立するなら、それは嘘や妄想でしかない。

*。
これがKleeneの定理だ。

女と女のパラドックス [精神現象]

女は積分空間にあり、万年前と千年目と変わらない。
しかもそれは民族によらない。

しかも女は、暖かい柔らかい血を持つ。
男を誘い込むためとしか考えられない。

女は永遠の世界とすべてがゼロになる世界を持つ訳だ。
それが女でないか。

*。
つまり女は矛盾を生きている。
二つの女は矛盾している。

つまりパラドックスである。

*。
パラドックスこそは自分を生む。

      *。
男はパラドックス解消を生きる。
即ち、嘘を本気にして生きる。

*。
日本人であっても、女に惚れられる男がいる。

その男は民族によらず、どんな女にも惚れられる。

*。
日本の男は世界の女にもてない。
それをそう思っているだけの話だ。

それが日本の男の謙虚さだ。
それが実に良くもてるのだ。

嘘だと思ったら、やってみろ。

     *。
ここで男の嘘が見えてくる。

今をときめく、男優がいる。
経歴を見ると、十年間売れなかった。
そういう男ばかりだ。

*。
何故だ。
それは男の嫉妬だ。
すごくいい男がいると、男はこれを叩き潰す。

いろいろなプロデューサーに当たる内に、この人を認める人に当たる。
すると売れ出すのだ。

     *。
最近女流監督やカメラマンが多くなった。

彼女たちは、いい男に出会うとどうなるか。
夜も眠れなくなり、涙が溢れ、取り憑かれてしまう。

*。
つまり、女は永遠と惚れのベクトルだ。

永遠に惚れる、それはない。
惚れるのは一時だ。
それを永遠と思うのだ。

女こそ嘘を本気にしているのではないか。

     *。
女の嘘と男の嘘、嘘と嘘は、言葉にならない。

これが男女の永遠の嘘となる。

だからうまくやっていける。

*。
皆、嘘なんだ。
これを虚仮の世界という。

本気にするとぶっ壊れる。

仏教は瑕疵である [精神現象]

東洋は、仏教と儒教に騙し続けられて来た。
その為人は権力の奴隷となった。
殺人を生き甲斐にしたのだ。

人を殺すことが生き甲斐となった。
仏教や儒教の対偶対称は、殺人である。

      *。
この落とし穴からの出口が分かった。

非ユークリッド空間に抜ければよい。

*。
だがどうやったらいいのだろう。

答えは分かっているが、そこに到達するプログラムが組めない。
非ユークリッド精神はないし、それを社会化できない。

精神を作り、それを社会化する。

      *。
考えれば、紫式部思想はそれを実行していた。

だが社会精神にはならなかった。

*。
極悪を殺さなかったからだ。

カニバリズムを殺すには、カニバリズムを殺さねばならない。

       *。
これをやったのはキリスト教だけだ。
これが大虐殺時代だ。

*。
日本は歴史の上で、極悪殺しをやらねばならない。
その一つが、秀吉殺しだ。

秀吉を礼賛して、日本人は、殺人鬼となった。

歴史の上で、殺人をやる。
これはシミュレーションだ。

*。
人の知恵は発展した。
それがシミュレーションだ。

自我と人間性 [精神現象]

理性と人間性は不確定性原理で遮断されている。

西欧は理性に生き、紫式部思想は人間性に生きた。

理性を固有関数化しても、人間性は得られない。
このヒステレリスに、日本とヨーロッパの違いがある。

だが日本は人間性を保存しても、お上日本に人間性はなかった。

       *。
自我領域と人間性領域は原理的に異なる。

自我はニュートン力学、人間性は量子力学。
これは肉体と精神の関係だ。
両方が必要だ。

*。
心身一元論は、悪魔を生み、

心身二元論は、弱者を守ることに成功した。
心身を非ユークリッド空間で、交差させたからだ。

*。
心身一元論は、絶対空間であり、それは悪魔の世界だ。

     *。
紫式部思想は、人間性を固有関数とする。
だから普通の人が、人間性を保存できた。

これを理性でシミュレーションすると、絶対的力が必要になる。
それは悪魔力であり、人間性に矛盾する。

*。
自我領域と人間性領域、
これを複素数構成とすると、この問題は処理できる。

自我の肉体と、人間性の精神は領域が異なる。
必ずしも、良き肉体に良き精神が宿ることことはない。

*。
肉体と精神は、不確定性原理で遮断されていて、この切り替えが必要だ。

       *。
人類と人間の切り替えが必要だ。

人類と人間は、パラドックスであり、その解消スペースが必要だ。

これが現代の課題だ。

女は積分… [精神現象]

女は積分空間にあり、男は微分空間にある。

女は、暖かい柔らかい、即ち、無限の世界にある。
男は、瞬間瞬間のゼロを求める。

*。
ゼロの口が、無限の尻を銜える。
これがセックスだ。

男と女は合体するように出来ている!
男と女はウロボロスである。

      *。
男が女を孕ませる。
女は尻尾から子供を生む。

だが最近は違ってきた。
女が男を食いちぎる。
女も微分化した。

*。
男は積分化した。
結婚しない男が増えた。
暖かく柔らかになった。

       *。
男と女は、エネルギー関係から、エントロピー関係に進化した。

あまり子供を生まない方が、世界は平和だ。
沢山子供を生むと、青年は戦争したがる。
それでしかエネルギーを発散しようがないからだ。

*。
これを日本では、男の草食化という。

女を食いちぎる男は、少数でよくなりつつある。
それが平和だ。

*。
世界はエネルギー関係から、エントロピー関係に進化した。

エントロピーには平和はあっても、エネルギー世界には平和はない!

     *。 
平和はエントロピー最適に存在する。

エネルギー最大化の時代は、地球人口を増大する。
これでは地球社会は持たない。

*。
女はいい男を求める。

これが女の微分化だ。

     *。
持てる男は、民族を問わず、もてる。
但し男の嫉妬に会う。

いい男を前にすると、女は独特の笑顔を浮かべる。

一体、これは何だろう。
柔らかな暖かさと違う。

これが女の精神だ。

*。
長いブログになってしまった。
先はまたとしよう。

豊かさと貧しさ [精神現象]

シェークスピアも紫式部も、対偶対称を知っていた。
だから素晴らしい文学を書けた。

イエスはノー、ノーはイエス。
不倫は、不倫される。

豊かさは貧しさ、貧しさは豊かさ。

       *。
構造のしっかりしていない文学は、ただの刺激や興奮だ。
文字を消費し、これが金を作る。
それは人を消費することだ。

人が消耗品とされる。
これが金儲け文学だ。
ここに人間性は排除され、消耗される。

*。
刺激と興奮は、否定の肯定であり、自己破壊である。

人間性の排除は、金になる。
これほど刺激的満足はない。

それは自己破壊、自殺だからだ。

      *。
ここに自己破壊が謳われ、破壊の刺激に溢れる。
これが悪魔のお菓子だ。

喜びも楽しみもない刺激と興奮。
これは人間を排除する。
これが自己や人間排除の特異点だ。

*。
人類や人間、民族や自己、これらが交わる世界が、不動点だ。

現代は特異点の世界、即ち、人の住めない刺激と興奮の世界だ。

悪にも自由がある [精神現象]

悪にも自由がある。
良性の悪と悪性の悪がある。
これは言葉にすると区別できない。

但し人の良心良識はこれを知っている。
だが良心良識は言葉に出来ない。
だから言葉を使う法律には良心良識はない。

かくして国家権力は悪の限りを尽くす。
これが戦争や死刑である。
この主体は、
法である。

*。
戦争や死刑やエチケットは、法が作ったものである。

法こそは極悪を合法化した。
これが法のパラレル・ワールドである。

国家に良いことを優先し、悪を地下迷宮に隠す。
これを多数決の民主主義という。

このトリックから早く目を覚まさねばならない。

*。
法によって世界は極悪化した。

国家こそが極悪の主体であった。

仏教がもたらしたもの… [精神現象]

日本からはたくさんの僧侶が中国にわたり、仏教を修行した。
中国からもたくさんの僧侶が来た。

だがお上システムを学びに行った人はいない。

*。
どうしてお上システムが浸透したのか。

いや論語を学びにいった人はいる。

      *。
すると仏教は論語が、お上システムを導入した。

仏教や論語の対偶対称が、お上であった。
仏教や論語や漢籍を学ぶ。

するとその対偶対称も、一緒に学ぶ。

*。
いいことをすると、悪いこともする。

いいことだけを輸入できない。
そこに作られる純結晶に、いいこと悪いことが入っている。

両方一緒に入れるのだ。

        *。
対偶対称を切り離すことは出来ない。

これが文化の創り方だ。

神の試練 [精神現象]

神を信じれば信じるほど、神の試練に会う。
ヨブの問題だ。

信じれば信じるほど、
即ち、信じることが二つあり、ゲーデルの不完全性定理で証明不能だ。

或いは、信じることを信じれば、それは発振であり、解決不能にすることだ。

*。
神の試練とは、嘘や妄想であった。
妄想だから、試練を排除し、決定不能にする。

自己否定の肯定であり、自己破壊だ。

   *。
どんな試練も克服するためにある。

それでもイエスといおう。
ビクトール・フランクルの考えだ。

*。
だが試練の試練は、発振であり、ゲーデルの不完全性定理で証明不能だ。

どんな試練も克服するためにある。
それを試練とするとおかしくなる。

自分への試練を除く、すべての試練に自分への試練は入るか。
だんだんおかしくなってくる!

      *。
対偶対称理論を使うと、
試練にイエスといったことが、殺人国家イスラエルを生んだのではないか。

*。
紫式部思想を使うと、
立身出世を求めないことが、初期条件として設定される。

成功物語は、地獄の作り方であった。
現実がそれを立証している。

*。
繁栄は長寿を求めると、とんでもないことが起きる。
対偶対称で考えれば、その逆の世界が生まれる。

成功物語は、発振であった。

    *。
成功や幸福は、悪魔のお菓子であった。
悪魔地獄に人類は釣られた。

*。
日本も試練に会っている。

これを試練と考えることは、悪魔のお菓子と食べることだ。
いろいろあることの一つ、
これが平常心というのかもしれない。

       *。
家族を失い、すべてを失い、借金だけが残った。
孤児になった人もいる。

それでも死ねない。

これが生きるということなのだろうか。

*。
死の対称は生である。
生の対称は死である。

それが「普通」のことなのだろうか。

*。
誰もが家族によってまれ、
死ぬときは、一人である。

これが人の原点なのだろうか。

民主主義 皆でやればファシズム [精神現象]

民主主義がファシズムになる瞬間、それは多数決である。

多数決になると、少数は異物排除され、いじめ殺される。
ここには負帰還はなく、システムの発振だ。

力強い。
それはエネルギー散逸系だからだ。

       *。
美しい日本、皆で頑張ろう。

これが愛国日本の正体だ。

*。
そこには、理性的最適の否定だ。

もともと日本には理性はない。

このようにしてお上を祭り上げ、
するとクール・ジャパンが現れて、システムを最適化する。

これが美しい日本の正体だ。

      *。
日本は美しくなるかどうかは、クール・ジャパンが現れるかどうかだ。

これが現れない時は、日本は崩壊したままだ。

*。
世界は知っただろう。
日本のお上は無能の集団だ。

思考能力がなく、ただ威張っているだけだ。

*。
こうして日本は、クール・ジャパンが国家の主体となる。

これが出来ないと、日本はただのヘドロである。
それが帝国日本や自民党帝国であった。

         *。
東洋はただの暴力殺人組織だ。

日本や中国は、人を殺すことで成り立っている。

*。
東洋はパラドックス解消の遅れた、発展途上国だ。

日本では、クール・ジャパンが国家を制御すると美しい国になる。

*。
日本はお上を祭り上げ、クール・ジャパンが主体となるかどうかが鍵である。

役人が、クール・ジャパンの秘書となるかどうかが鍵だ。
役人が主体では、日本は発振したということだ。
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