経済成長は破壊である証明 [現代経済]

ナッシュの拡張均衡理論。
経済成長は破壊である。
エネルギー保存則の成り立つ世界は、対称である。
即ち、建設は破壊である。

経済成長は、強者が弱者を殺すことである。

*。
殺しても殺しても再生産される弱者は神の摂理か。
即ち、強者は弱者を殺して食えと神は言っているのか。

これが宗教と道徳の摂理ではないか。
宗教と道徳は、カニバリズムであったのではないか。

*。
強者の弱者殺しを地下迷宮に隠蔽し、その繁栄に世界に釘付けにしたのではないか。
これが強者と弱者のパラレル・ワールドではなかったのか。

強者を表にし、弱者を裏に隠す。
これが宗教や道徳だったのではないか。

ナッシュの均衡理論を拡張すれば、そういわざるを得ない。

      *。
現代知性は、表裏を同一化した。

何事も表と裏からなる。
裏を隠し、表だけで生きる。
これは出来ない。

それが現代知性だ。

*。
これが紫式部の「普通」の思想だ。
それは表と裏を同一化している!
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