資本主義の本質 [現代経済]

資本主義の本質は、ナッシュの均衡理論である。
即ち、国家権力の利益は、国民の損失と、ゼロサムである。
即ち、資本主義はカニバリズムである。
強者が弱者を殺すシステムだ。

これは知性がないと認識できない。
知性は対偶対称に成り立つからだ。

       *。
これを民主主義を使って、正当化した。

多数決を取って、多数が少数を異物排除する。
このシステムであるが故に、資本主義は素通りした。

*。
民主主義は暴力の正当化でしかなかった。
民主主義は暴力システムである。
それは国家の要求への服従を命令とする。

それが死刑と戦争だ。

*。
ヨーロッパは、国家と国民を同一化して、これを超えた。
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。