お上と何か [日本現象]

言葉はモノポール、生命現象はダイポール。
従って、生命は言葉で論じられない。
論ずれば、死体を論じている。

*。
では科学とは何だろう。
科学は死体の世界に存在する。

科学には証明が必要だ。
例えばピタゴラスの定理は、間違いはないことは確認できる。
一種のアリバイを取ることだ。

定理とその確認、これは負帰還関係だ。
こうすると科学システムは安定する。

*。
だが証明の証明をすると、システムは正帰還となり、発振する。
仮定とその証明が、交わらない。
即ち、共振し、自己破壊が起きる。

これは自己否定の肯定だ。
その本質は共振であり、これが自己否定の肯定だ。
即ち、成り立たないことの証明だ。
自己破壊が証明される。

     *。
証明の証明は、階型が違うので、矛盾に陥る。

証明の証明は、出来るか出来ないか。
決定不能。

*。
証明は矛盾のないことの確認だから、それは出来る。

日本の警察の証拠は、無矛盾だ。
従って、それを証明することは出来ない。
これがゲーデルの不完全性定理だ。
即ち、証明の証明となる。

*。
イギリスの警察は、両義性で、この罠に落ちない論理を用いる。

日本の警察は、論理がないので、無矛盾の証明が出来るのだ。
それは嘘や妄想でしかない。
それは暴力や殺人でしかない。

かくして無実の人も死刑に出来る。
何もしていない人も、有罪に出来る。
日本の警察は、無矛盾の証明が出来るからだ。

それは世界に通じない。

         *。
これがお上体制だ。
お上体制は世界に通じない。
世界に閉ループだ。
これが鎖国の論理だ。

*。
これを正当化するには、反対者を殺さねばならない。

お上体制は妄想であり、反対者の殺人に成り立つ。
これは現実で確認される。

過労死も、無実死刑も、水俣病も、反対者の殺人である。
子孫まで殺しているのだ。

       *。
お上の国家秩序は、殺人である。

お上体制に未来はない。
これが世界からずり落ちる閉塞感の本質だ。

これを経済成長に逃げるお上だ。
出来ないことをやるのだ。

これが万歳突撃だ。
即ち、自己否定の肯定は自己破壊だ。

*。
お上国家の本質は、出来ないことに万歳突撃することだ。

太平洋戦争で全滅し、大自民党帝国も、全滅した。
全滅に万歳突撃していたのだ。

これが自己否定の肯定だ。
日本には論理も理性も思考能力のないので、これが分からない。
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