セックスレスの正体 [現代文明]

女は共振器である。
マザーテレサにその青春を売ってしまうものもいる。
男に入れあげてしまう人もいる。
だがいつも共振を求めてさすらう。
心が躍っていなくてはすまない。

*。
男は社会の要求を増幅する装置だ。

激しい恋を求める男は、それは女だ。
顔は男で、心は女。
その典型がドンファンだ。

      *。
男から見れば、女は売春婦だ。
だがいろいろある。
男一人でいいもの、たくさん必要なもの、これはスペクトラムだ。

*。
現代に女は開花した。
そうではない。
いつも開花していた。
万葉から変わっていない。

女には共振が必要だ。
恋は燃えていなくてはならない。

*。
男はそれに焼かれる餌食だ。
男は女の薪の一種だ。
男に焼かれることを楽しむ。
そういう女もいる。
勿論、そうでない女もいる。

    *。
男に取って、女は皆売春婦だ。
男に春を焼かせる。

とろとろでいい女、ぱっと燃えなくてはいけない女、
現代で問題なことは、ただ番になればいいとしないことだ。

*。
男も恋をしないといけなくなった。
男も女になった。

女同士の恋、これがセックスレスの正体ではないか!

*。
女も激しく燃えなくなった。
気持ちよければいい。

男女関係は、新次元に飛翔した!?
セックスが問題ではなくなった!?

      *。
男女を自己の中に持つ。

これが新しい男女関係かもしれない。
異性が要らなくなったのだろうか。

*。
これは地球の人口を減らす神の摂理なのだろうか。

これが第三の性かもしれない。

ボーイズ・ラブはこの先取りかもしれない。

*。
日本は世界の再先端を行っていることは確かだ。
その一種が引きこもりかも知れない。

男女関係から引きこもり、一人で男女をやっている!

*。
これはエントロピー安定ではある。

     *。
人類がエントロピー系に飛翔し、新しい世界となった。

男と女が一点で交わる世界が現れたのかもしれない。
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