生命の論理 [現代文明]

国家や文学は、否定の肯定である。
そこに利益や感動を作る。
これで人を騙し、地獄を天国と思わせた。

かくして世界と人間を排除した。

*。
宗教は道徳は、人間を排除し、国家や文学を絶対化した。
利益と感動は、悪魔のお菓子であった。

ここに人の居場所はなかった。

*。
宗教や道徳は、嘘や妄想であった。
人に暗示や催眠をかけ、嘘と妄想を真実と思わせた。

これがパラレル・ワールドである。

     *。
東洋は命を内側から見て、ヨーロッパは外側から見た。

いよいよ生命を生きる時代が来た。
生命は全体であった。
言葉にすると、生命を殺す。

*。
生命は言葉で生きられない。
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