成長は発振である [現代経済]

矛盾に対応するには、二つの方法がある。
一つは矛盾を発振させて、自殺する。
経済成長でインフレを起こし、戦争によってリストカット、又は自殺する。

もう一つは、矛盾のパラドックスの解消を行うことだ。
これは負帰還であり、世界は安定する。

*。
経済成長は、矛盾を発振させたことであり、自殺に終わる。

その一つが、原発自殺である。
経済成長は、自殺を想定外として成立する。

        *。
今日本は、世界に先駆け、その予行演習をしている。
原子炉が爆発することも可能だし、この付近に人が住めなくなることもある。
どのような結果になるか予断を許さない。

これは金融経済の成果である。

*。
経済成長は、自殺を想定外として成立する。

経済成長と破滅は、ゼロサムである。

*。
経済成長と破滅は、均衡する。

経済成長を求めることは、破滅に近づくことである。
経済成長から遠ざかることは、破滅から遠ざかることである。

        *。
日常を生きることにすれば、破滅することはない。

日常を超えた金儲けは、自殺である。
即ち、経済をガンにすることだ。

*。
金融経済はガンである。
沢山の人を殺す方法だ。
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