和はいじめ殺しである

和は、ファシズムであり、いじめ殺しの本尊である。
和という良き心地は、いじめ殺しに成り立つ。

その因果関係が、やっとエミー・ネターの定理で解読された。
良き心地といじめ殺しは、硬貨の表裏であった。

良き心地を求めるな。
それは強欲と欲情の世界だ。
そこには刺激だけあって、安定がない。

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安定は千年単位の積分時間で得られる。

進歩は、秒単位の進歩である。
これに固着して、人は人間性を失った。

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これを新自由主義とかグローバリゼーションといった。

これは秩序や安定の放棄である。
そこに人間性の居場所はなかった。

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人間性は千年単位で作られる。
微分時間には存在しない！