喜びと楽しみと… [精神現象]

日本人の感動と幸福には、喜びも楽しみもなかった。
それが自殺や餓死であろう。

養老孟司毅先生は、
日本人に自殺が多いのは、脳の本当の喜びを知らないからではないか。

バレーの佐野優子さんは、
日本ではすべてが行き届いているけれど、バレーが楽しいという感覚がなかった。

フォークの高石ともやさんは、
地方に活動拠点を定めたのは、その村の村長さんが、
「この村は発展せんで、いいんです。皆が仲良くなれば、いいんです。」

*。
日本人には、肝心なものが抜けている。

生きていること自体の喜びがない。
競争に勝たなければ、生き甲斐がない。

    *。
バレリーナの吉田都さんや、歌手の藤村操さんは、
日本人の身長の小ささや、足が曲がっている、
そういった劣等感を、打ち抜いたとき、
そこに日本人でないと得られない居場所を得た。

*。
私も最近ブログするのが楽しくなってきた。

そしたらアメリカのブログから、
あるブログへのアクセスは、全ブログの五番ですと知らせてきた。

これが楽しむということなんだ!

*。
苦しみや劣等感を、喜びや楽しみにひっくり返す。

これが日本忍者の背負い投げ一本だ。

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