現実は想定外である

お上日本は現実を想定外とし、
現実に生きるクール・ジャパンを排除した。
排除は妄想であるから、クール・ジャパンをいじめ殺した。

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この生き方を共同幻想と称して正当化した。
仮想現実を現時とした。

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かくして世界から浮きががり、
金だけで生きることとなった。
これが黄金の国ジパングだ。
最も中国もこれを真似している。

遂に下請けいじめ殺しも出来なくなって、大企業は世界に脱走した。

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そのくせ、お上は、クール・ジャパンに依存している。
これがお上制度だ。

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これがお上の引きこもりであり、食事はクール・ジャパンに持ってこさせる。
即ち、お上は暴力団だ。
引きこもり暴力団を、お上といっていた。

これは母親、いや日本人の責任だ。
父親は過労死族だ。

これがお上日本の構造だ。

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お上は過労死族を、愛国者という。
そうならないといじめ殺される。
これが日本の空気を読むという。

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過労死族、水俣虐殺族、無実死刑族、自殺族や餓死族…が愛国者だ。

誰もが拷問とリンチに耐えている。
これが日本人だ。

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これらの苦しみに耐えることが、下々の生き方だ。
すると金と勲章が貰える。

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下々も、金で釣られなくなった。
金は悪魔のお菓子だからだ。

それを生きる人々が、非雇用者族だ。
だがここにエントロピー最適がある。

気持ちを過度の刺激と興奮に晒さないことだ。
このように貝となって、消費時代をサーフィンしている。

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ここに新生日本がある。