クール・ジャパンの方法 [日本現象]

原発テロをめぐって、太平洋戦争は何であったか、考えさせる。

太平洋戦争は、思考能力の無い愛国戦争であった。
何やっているのか分からないが、愛国心に燃えていた。

原発テロも、何やっているんだか分からないが、美しい日本に燃えていた。

         *。
Hukusima 50といわれる人々がいる。
これがクール・ジャパンだ。
こういう人たちが、設計製造の段階から関わっていれば問題がなかった。

お上の命令で動きおかしくなった。
原電全体を分かる人を省いたのだ。

原電を想定外に置き、原電を作った。
これがお上の方法だ。
万事この調子だ。

*。
思考能力のない人が、仕切ったのだ。

昔から大学出は、使い物にならないといわれた。
全体が分からないからだ。

全体は体がやるもので、部分は頭がやることだ。

      *。
原発は欠陥商品の象徴だ。

日本人では、体が思考するのだ。

*。
日本は理論理性と違う知的世界にある。
それが純粋直観法だ。

純粋直観は、知識を体に埋め込み、体がやる。
これが職人芸の方法だ。

*。
これがクール・ジャパンのやり方だ。

これが紫式部思想だ。

       *。
官僚自身がやることは問題ない。

だが官僚は国民に矛盾した指示を出す。
これで混乱させ、国民を操作する。

*。
官僚自身の行為と官僚が国民にやらせる行為に、ヒステリシスがある。

これが官僚支配だ。
これが官僚規制だ。
これで日本は発振してしまう。
かくして日本は支離滅裂となる。

*。
このヒステリシスをなくしたEUだ。
即ち、国家と国民を交わらせた。

これが非ユークリッド空間だ。
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