ハイパー・インテリジェンス アメリカのお菓子を食うな [現代経済]

いろいろの人が、同時に同じ事を言い出した。
これが時代思潮である。

湾岸戦争やイラク戦争はなかった。
9.11やオウム真理教事件はなかった。


国家原理主義が発狂した。
世界はそれに正当防衛した。

これを国家原理主義は、国家を正当化するために、事件をでっち上げた。

    *。
世界方程式があり、その初期条件が、問題だ。

それがヘゲモニー国家の発狂だ。

*。
国家はこれにいろいろ名前と付け正当化する。
これは自己否定の肯定だ。
即ち、矛盾を発振させる。

以後国家は発振方程式となり、
混乱は吸収されず、発散してしまう。

問題は問題を発振させず、これを解消することだ。

      *。
これは朝永繰りこみTonaga's operationにより復旧される。
即ち、ゼロリセットさせる。

これが負帰還であり、不動点となる。

朝永のくりこみ理論は、負帰還であった。
世界の不動点取りである。

世界は常に不動点になくてはならない。
だがそれが常に動く。

*。
世界は次々にパラドックスを作り、人はこれを解消せねがばらない。
これが人のあり方だ。

*。
これが人間方程式であり、人類の存在構造だ。

 
     **。
人はそのあり方の根源構造を認識理解した。

世界は散逸し、それはパラドックスとして、人を襲う。

人はこれを安定化し、それが人の住む世界だ。

*。
今人は人の住む世界を発振した。
人の住処を壊した。

狼に襲われた、三匹の子豚となった。

*。
経済成長の甘い言葉に誘拐され、
狼に食われることを生き甲斐とした。

立場の弱い人から食われるのだ。

*。
これが経済成長の本質だ。

    *。
経済成長は、人を襲う、狼の甘い言葉であった。

人は悪魔のお菓子を食べてしまった。

*。
経済成長は、悪魔のお菓子だった!

アメリカが狼だった!

アメリカに関わるな。
アメリカのお菓子を食うな。

*。
これが民族の自立である。
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。