エントロピーを食べる世界 [現代文明]

ピークの高さを誇るエネルギー系は、
広さろや深さを誇るエントロピー系に進化した。
これがマクロ世界からのミクロ世界への進化だ。

嘘の国家や妄想の文学持代は終わった。
現実が発見され、これが人の住む世界だ。

現実は昔からあったが、新しい世界に再発見された。
現実に魂は入った。
今までの現実には、魂が入っていなかった。

     *。
魂のない消費であり、それは人間を消耗していた。
これが空しさであり、
その喪失感と無力感が、閉塞感であり疎外感であった。
人間こんなものでは済まなくなった。

それは人間性の磨耗であり、消耗であり、
人間否定の肯定であった。
人は自己破壊に生きていた。

自己破壊するほど、金と名誉と官能に溢れた。
これらは対偶である。

*。
この仕組みを解読した超理性だ。

人は表と裏のパラドックスの解消を生きる。
ここに最適がある。

      *。
世界はエリートと無力に切り裂かれていた。
これがハイ・エネルギーの生き方だ。
これがエリートの殺人と強盗だ。

被害者が立ち上がってきた。
殺されることを生きるわけには行かない。

この生き方を共有し始めた。
これが地球社会だ。
これが人間地動説だ。

人間社会に共有のベースが出来た。

*。
人はエントロピーを食べることとなった。

経済成長は、破壊であり、ガンである。

人類はエントロピーを食べることで生きる時代だ。
文字も要らない、算数もいらない、
それが生命だ。

生命を生きることは、エントロピーを食べることだ。

生命がむき出しになった。
それが弾圧・鎮圧されていたエリート時代だ。
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