新しい人間道徳 [現代文明]

進化や人の道は、負帰還でなければならない。

パラドックスを発振させたために、人類世界は秩序をなくし、地獄となった。
感動とか幸福は、発振であった。

これは天国を発明したと思いきや、地獄を作っていた。
気分は天国、現実は地獄。
気分を現実から発振したのだ。
それに対応する現実は、地獄だ。

      *。
真善美を極めれば、天国が出来る。
これは嘘や妄想であった。

真善美を発振させれば、天国が出来る。
それは人の地獄であった。

*。
科学技術は、地獄の作り方であった。

超理性は、世界の表と裏を同時に見る。
科学産業は、公害産業であった。

環境問題は、科学産業の作った地獄であった。

*。
科学と公害のパラドックスの解消が問題だった。

科学産業は地獄の作り方だ。

     *。
感動や幸福は、世界をばらばらにして、それを発振させたものだ。
それを自由と正義と称した。

それは自由と正義の否定の肯定だ。

*。
今この区分けがつくようになった。

矛盾の無矛盾、無矛盾の矛盾。
これはどっちがどっちであるか、証明は出来ない。
だが人の意識の確かさはこれを見分ける。

それが命だ。
命は言葉で書けない。
言葉と命の間に、確かさという純粋直観がある。
これがKleeneの定理の定理だ。

     *。
これが人類道徳であり、人間倫理だ。

人類は負帰還システムを生きねばならない。
それがパラドックスの解消だから。

*。
逆をやると、意識は発振し、秩序不能となる。
秩序不能、強者が弱者を殺して食う世界だ。

これはパラドックスの発振である。
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