超理性の世界認識 [精神現象]

民主主義は、人を分割して、強者が漁夫の利をとるシステムだ。
資本主義は、強者が弱者をを殺して食う、階級闘争だ。

これは表裏両面を、合わせてみる超理性でないと見られない。

    *。
人は真善美と称し、
いいことすればいい世界が作れると思った。

そこに出来た地獄だ。

*。
何故そうなったか。
真善美は、道徳や宗教を発振させたからだ。

いい人が、いいことすれば、システムは発振する。

悪い人が、いいことした方が、良かった。
少なくも地獄は出来なかった。
少なくも、発振はしなかった。

    *。
人は超理性で、世界の真相を見ることができるようになった。

人は地獄を天国として生きていたのだ。

*。
家ではいいお父さん、いいお母さん、
国家に立ち、社会に立てば、ストーカー殺人鬼!

これが自己矛盾の自己同一化だ。

*。
自己矛盾のパラドックスを解消する。
それが進化であり、人の道だ。

     *。
やっと進化が非可逆過程であり、
人の道が非可逆過程であることを認識した。

これがパラドックスの解消理論である。

*。
これには表裏を同時に見る超理性が必要だった。

これが神の意向が見えるようになった。

*。
真善美は、神に逆らう反抗期の思想であった。

世界を壊すほど神に逆らって、やっとエゴイズムを知った。

      *。
人は殺人と強盗に感動していた。

これは超理性でないと、理解認識が出来ない。
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