無実死刑は許されるか許されないか

イギリスで過去三百年調べた結果、
無実で死刑になったものが、何人かいた。

何人も反対できない、確かな証拠があった。
では何故死刑にしたか。

それは単純に、どんな文章も嘘だからだ。
嘘をもっともらしく書くのが文章だ。
だから文章では問題が明らかにならない。

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こう考えると、文学的感動は、人間性の破壊である。
感動の対偶は、破壊である。

文学的感動は、人間の破壊に成り立っているのだ。

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こんな研究をやったのはイギリスだけだ。
これが経験主義的両義性だ。

そしてこの結果にしたがって、死刑を廃止した。
これも経験主義両義性だ。
世界が良く見えている。

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では何故ヘゲモニーをやったのか。
強欲は、理性を支配するからだろう。

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無実を証明出来るか、出来ないか。
これは証明不能である。

もしこの文章が正しければ、証明できる。
もしこの文章が正しければ、証明できない。

これが文章だ。

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文章はダブル・バインドだ。
文章が正しければ、間違いである。
文章が間違いであれば、正しい。

両方が可能であるから、それが文章である。

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文章は、正しい内容と、間違った内容を同時に含む。

文章の前に、人の心がある。
文章は人の心を表さない。

これがKleeneの定理だ。

だが心はある。

　　　　
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この文章を悪用したのが、お上国家だ。

私は嘘を言っています。
これを私は、嘘は申しませんという。
すると嘘は言っていないことになる。

これが言語アスペルガーだ。

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日本人は狂っている。
これを見ることも、知ることも、理解することもできない。
それが言語アスペルガー症候群だ。

これが感情論である。
感情を暴力としている。
その最強なのが、お上日本である。

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無実死刑、人間であるから多少はしょうがない。
理性がないとこれで済む。

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日本は言語アスペルガーであるので、その狂気を理解できない。
だから許されないことを平気で出来るのだ。
これがお上国家だ。

お池に嵌った団栗だ。
皆でゆらゆら楽しいんでいる。
それがいじめ殺しであることを理解できない。
いじめ殺しを楽しんでいる。

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言霊の悪用を防止する理性がない。

これがお上の言いなり国家となる。