人類は嘘・妄想を生きてきた！

人類は嘘や妄想を生きてきた。
もしこの文章が嘘なら、それは証明できる。
もしこの文章が本当なら、それは証明できない。

人類はこんな世界を生きて来た。

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国家とか文学は、空中楼閣であった。
だがから強欲を満たせるし、清貧をいいとすることも出来る。
妄想が発振していたのだ。

ここで幸福になり、心を躍動することも出来る。
それは嘘・妄想だから。

嘘・妄想は、現実を排除していた。

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嘘や妄想だから、平和を願い、愛国戦争に燃えることも出来る。
何でもできる。
殺人・強盗の国家だ。

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ここには秩序がない。
それを国家秩序というと秩序になる。
即ち、これが嘘と妄想の成果だ。

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ついに発見した。
現実は実数でなければならない。
量子力学の成果だ。

現実は、生活や日常でなければならない。
感動や国家秩序は、これを排除していた。

感動は人間否定の肯定であった。
そこに嘘と妄想の感動がある。
これが嘘や妄想であった！

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人類は嘘と妄想に狂った。
これを何千年もやってきた。

人がやることは、いろいろのパラドックスから、日常を作ることだ。

それを外れて、狂気と犯罪に耽っていた。
やっと人の真実が見えるようになった。

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これが超理性＝知性の成果だ。

これで嘘の感動や妄想の国家秩序を超えられる。