法は悪である証明 [現代文明]

パラドックスはキルケゴールである。
関係が関係自身に関係する関係。
これには負帰還と正帰還がある。

*。
例えば、法律が法律自身を法律にする法システム。
これは発振であり、自己破壊である。
自己の否定を正当化する関係だ。

法によって国家が悪の主体となった。

       *。
法が良心良識で制御するなら問題はない。

法には良心良識はないから、法は発振である。
即ち、法は法の否定の肯定である。
即ち、法は国家を破壊する。

*。
言葉に依存した法律は、言葉が二度使われるので、証明不能である。

法は正義か正義でないか。
もし正義ならそれを証明できる。
もし悪ならそれを証明できる。

この文章は矛盾しており、法は妄想でしかない。
妄想であるから、排除する時だけ、成立する。
即ち、法は嘘や妄想である。

*。
法は良心良識で制御されたときだけ、意味をつ。
良心良識が法に先行していなくてはならない。

      *。
法は言葉で表せない。

現した時から、法は悪の主体となった。
これが法治国家の地獄化だ。

*。
法は悪魔のお菓子であった!
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