長寿は死の戦争化である [精神現象]

長寿は、死の平和の破壊であり、死の戦争化である。
繁栄は、生の戦争化であり、生の平和の破壊である。

この世は対偶対称にあり、反作用を考えねばならない。
繁栄と長寿で失うものがある。
心の平和を発振させ、社会秩序を共振した。
即ち、それらを失った。

*。
いいことをすれば、それで失うことがある。
それを考えれば、普通であることがいい。

だがそれにはそれを生きる精神が必要だ。
普通を生きれる精神。
これが道徳やエチケットであった。

*。
これは神は与えない。
人が作ることだから。
これが大人だ。

子供のままでは生きられない。

世界は中国を利用してはならない [精神現象]

世界は中国を経済成長のために利用してはならない。

*。
北朝鮮の砲撃事件は何であったのか。

中国が尖閣攻撃をしたときの、観測気球であった。
この時、アメリカや日本・韓国・アジア、
オーストラリアやニュージーランドがどう出るか。
それを測定していた。

*。
そう読むと、世界は中国の経済拡大をやめねば、
それは軍事として帰ってくる。

米中軍事対立を招かないためには、中国に経済成長をやめねばならない。

*。
こういう推定が出来る。

日本では、2.26事件の後、軍事独裁政権が出来、太平洋戦争となった。

中国の軍拡は、何のためのことか。
暴力国家を野放しにすることだ。

それは日本の戦争で体験した。
日本のただの暴力国家であった。

*。
アジアとアメリカ・ヨーロッパは、まったく違う仕組みである。

アジアはただの暴力国家である!
愛などこにもない。
暴力で世界制覇を求めているのだ。

中国に経済成長をさせてはならない。
戦争として返ってくる。
それは日本で世界は体験した!

マネージ自己 [精神現象]

自分の中に感情に苦しむ自分とそれをマネージする自分が生まれた。
感情に階層が出来、上位階型のメタ自分が認識された。
これがマネージ自己である。

*。
単に感情で、世界に追従できなくなった。
感情全体を認識し、それを最適化する。
それがマネージ自己である。

殆どの人がうつ病になる。
これはマネージ自己の生育不足を意味しよう。

*。
マネージ自己には、それを受け入れる社会が必要だ。

悩んでいる人を、問題解決まで、そっとしておく。

これが学校でも、あらゆる組織でも必要になった。
成長過度期間、これが社会のゆとりであろう。

これを阻止する過激社会が問題だ。

Kleeneの定理は不立文字である [精神現象]

Kleeneの定理は、文字にならない真実の存在を証明している。
即ち、生命は言葉で書けない。

      *。
文字で書けないが存在する。
即ち、証明できないが存在する。
その一つが生命である。

*。
それを書いた国家や文学は、嘘や妄想である。
それを感動的に書くと、あたかも存在する。
これが心や魂である。
即ち、心や魂は、嘘や妄想である。

     *。
Kleeneの定理で、やっとこの頚木から脱出できた。
この頚木は、人の首を吊って、死体とした。

死体の感動、人はこれに殺されていた!
そこには生命はなかった。

言葉に周波数がある [精神現象]

言葉には、低周波とマイクロ波の周波数がある。

低周波言語は、ニュートン系に対応する。
特徴はコンパクトでディスクリートである。
これが自我や国家の主体を記述する。

マイクロ波言語は、インテグレートなカオスに対応する。
粒子は波動である。
これはイメージさえ出来ない。
これがカオス言語である。

*。
低周波言語とマイクロ波言語は、不確定性原理で遮断されている。
主体を書く言葉は、人間性を書くことが出来ない。
人間性を書く言葉は、主体を書けない。
言葉に周波数があるのだ。

        *。
言霊は、マイクロ波言語でしか書けない。
低周波言語では、化け物となる。

言霊を書けるのは、
マイクロ波言語であり、それは拡張現実である。

ここで日本人はガンダムであるとか、カワイイと言える。

*。
即ち、言霊は拡張現実として認識される。

国家や文学は 異物排除である [精神現象]

生態系はすべてを受け入れる。
その中でパラドックスを解消する。

*。
国家や文学、実存や現存在は、異物排除システムである。
即ち、国家や文学は、嘘や妄想である。
嘘や妄想は、これを受け折れないものを排除しないと成立しない。

*。
これは人類が、統合失調症になったことを意味する。
即ち、人が狂気と犯罪の世界に堕落した。
それを正当化するには、
即ち、否定の肯定を生きるには、更に嘘と妄想に耽ることだ。

これでシステムは、発振し、自己同一性を失う。

*。
ここに加害と被害が、自己同一化した。
即ち、自己同一性が破壊され、この破壊に自己同一化した。
即ち、発振したのだ。

     *。
現代の文学に、発振という言葉さえない。
文学の時代は終わった。
貧弱な精神は、時代を語ることさえ出来ない。

そこで人を良き心地に釣り、嘘や妄想に耽らせるのだ。

*。
それは狂気や犯罪であるが、それさえ理解できない。

国家や文学で、世界は語れない。
それを押し切るメディアは崩壊した。

        *。
日本では、テレビも自動車も要らなくなった。

これが文明の最先端現象だ。
新しい人の繋がりが出来た。

テレビはインターネットに進化し、自動車は人の繋がりに進化した。
地球社会が生まれた。
全部なくなることはない。

*。
世界は旧時代を殺し、新世界を生み出しつつある。
旧時代の殻を破り、新しい世界を創造しつつある。

悪魔の証明が出来ない証明 [精神現象]

日本の警察や検察は、証拠を偽造して、法廷でこれを立証させる。
これで有罪率99%である。

偽造された証拠を、法廷で立証できない。
何故なら、証明の証明は出来ないからだ。

*。
証明の証明は出来るか。
証明不能である。

この文章をそのまま受け取ると、
証明できることが証明できる。
証明できないことが証明できる。

二つの文章が成立すつ。
この二つは矛盾しており、文章自体成立しない。

*。
悪魔の証明を主張することは、無矛盾である。
だがこの無矛盾を証明することは出来ない。

何故なら、この文章は、無矛盾立証できる。
或いは、無矛盾は立証できない。
この二つの文章を導く。

二つの文章は矛盾しており、成立しない。

*。
もし法廷が、
悪魔の証明が成り立つと主張するなら、
それが成り立つことを立証しなくてはならない。

それは出来ないから、悪魔の証明は成立しない。

     *。
これがゲーデルの不完全性定理である。

悪魔の証明が成り立つと主張するものは、それを証明しなくてはならない。
法廷で相手にこれを証明しろとする。

これが証明できないことは、
悪魔の証明自体が成り立たないことを証明したのだ。

*。
これがゲーデルの不完全性定理である。

重ね合わせ現実 [精神現象]

国家とか自我は主体であり、人間性は波動である。
この二種は重ね合わされない。

主体は質量や位置であり、そこでは人間性といった波動は存在しない。
主体は低周波で観測され、波動はマイクロ波でしか観測されない。

     *。
愛国心は、低周波で観測され、マイクロ波では存在しない。
これが日本の鎖国現象だ。

*。
愛国日本は、世界に存在しない。
つまり、美しき日本は、人間の世界では、嘘や妄想でしかない。
愛国日本は、世界に存在しない。

*。
これが不確定性原理だ。
愛国日本は世界に非実在だ。
即ち、嘘や妄想でしかない。
それが見えない。

*。
即ち、日本人には思考力がない。
低周波しか感知されない。
これが子供の日本だ。

      *。
最近、拡張現実argmented realityが言われる。

現実の世界に、仮想のパーソナリティを入れる。
例えば、日本人をガンダムにしてしまう。
これは情報カオスだ。

*。
ここに解放感や恍惚感を得る。
これはなんだろう。

それは嘘や妄想だ。
これはやると日本は妖怪となる。

*。
自我と人間性は重ね合わされない!
それをやれば妄想だ。

そこでは現実の日本が排除され、良き心地にある。
これが成り立たないことが、不確定性原理だ。

     *。
国家や自我を生きれば、そこには人間性はない。

これが分からないため、妄想に耽り、仮想現実としている。
これは嘘や妄想でしかない。

*。
国家や自我を生きれば、人間性はない。

国家や文学はこれを理解出来ない。
国家や文学には思考能力がない!

パラレル・ワールドの方法 [精神現象]

本くらい読んでやるさ、テレビくらい見てやるさ。
但し、俺を良き心地にしないと、ただではおかないぞ。

メディアはこんな王様を作った。
そしてメディアは大儲けした。

*。
これは人を統合失調症にすることだった。

メディアは、感動と幸福を売った。
人の狂気を利用したのだ。

太平洋戦争もこの仕組みに成立した。
人類を何千万人も虐殺し、全滅させられた。
それが国民の熱狂的喜びであった。

*。
こんなメディアは崩壊して当然だ。
メディア自身狂気と犯罪だ。

そんなに金が欲しいのか。
金は人を狂わせた。

        *。
この仕組みを解読しよう。

良い気分だけを意識に乗せ、悪い気分を無意識に隠蔽する。
これがパラレル・ワールドの手法だ。

*。
つまり、良き心地に悪い心地を排除させる。
これは妄想である。
妄想は悪い心地を異物排除する仕組みだ。

この白昼夢や催眠によって、良き心地をでっち上げる。

*。
皆さん、この手を見てください。
さぁ、皆さん良き心地になりましたね。

これが催眠である。
これに掛かる人と掛からない人がいる。

     *。
村上春樹の小説はこの催眠をかけたものだ。
だから催眠が切れる頃に、また催眠をかけなくてはならない。

催眠中毒。
これが村上春樹文学の手法だ。

*。
催眠によって、良き心地を得る。

このような現実は存在していない。
しかし催眠に掛かった人は、そのように動くのだ。

*。
これが最近話題の拡張現実の一種でもある。

     *。
だが問題は、そのような現実が存在していないことだ。
即ち、嘘や妄想を現実化してしまうのだ。

ここに野放しになった現実が現れ、悪党を増殖してしまう。

*。
ここに国家権力という悪党が野放しにされる。
これた専制国家だ。

これは実にパラレル・ワールドを使ったものだ。
この催眠に、悪党が野放しにされ、国家を占拠してしまう。

即ち、嘘や妄想の虚偽現実に人を閉塞してしまう。
人をその拡張現実に閉塞し、閉じ込めてしまい、国家は人を殺す主体となる。
それを有難がってしまう。

*。
こうして専制国家が国民を隷属させるのだ。

それがパラレル・ワールドの方法だ。

妄想は排除である [精神現象]

文字と金の発明により、人は統合失調症となった。
統合失調症は、偽善と欺瞞の演技であり、嘘と妄想である。

妄想は排除である。
妄想は排除によって成立する。

*。
排除は、喧嘩・死刑・戦争・論争である。

国家や文学は、敵や不快の異物排除である。
異物排除は、交わらぬ平行線である。
それはパラレル・ワールドである。

       *。
良き心地になるものを取り上げ、悪い心地は地下迷宮に隠蔽する。

こうして人は天国を作り、それが地獄と自己同一であった。
これは対偶対称性によって解読された。
だが歪んだ意識には天国は極楽である。

人は歪んだ意識に天国を求めた。
意識自体が歪んでいたため、その歪みを検出できなかった。

*。
遂に対偶対称性によって、意識を正常化できることとなった。
新しい人類と人間の時代が始まる。

*。
自我はイデオロギーとナショナリズムの喧嘩に成立した。
それはパラレル・ワールドであった。

互いに排除を生き甲斐にした。
世界は二分化されたのである。
この喧嘩の一種が民主主義と資本主義の鬩ぎ合いである。

自我に人間性はない訳だ。

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