国家都合

皆さん、ご安心ください。
先ず、安心することから始めましょう。

これがお上論法だ。
これでうまくやってきた。

だがこの日本の常識は、世界の非常識であった。

*。
世界の常識は、無実死刑が一つでもあれば、死刑を廃止する。
これがヨーロッパの論理だ。

日本のでは少しくらい誤りがあってもいい。
それが人間でしょう。

人を誤って殺すことは、国家がやれば問題なし。
それが国家というものでしょう。

　　　　　　　*。
神戸地震にしても、日本大震災にしても、
千年に一度の災害だ。

するとこれから千年は来ないということだ。

*。
大体、地上20メートルの堤防を造れるか。
そんな金、何処にある。

だんだん想定内に収まる。

*。
これがお上論理だ。

　　　　　　*。
お上論理は何処に収束するか。

それははっきりしている。
何もしないで、皆が良き心地になることだ。

*。
理屈の前提は、人は死んでも構わない。

大体、誰だった死ぬ。
せいぜい、早いか遅いかの違いかない。

人は、皆、平等だ。
いちゃもんの付けようがないじゃないか。

*。
かくして、人は何もしないで、良き心地になれる。

これがお上性善説だ。

　　　　　*。
ここに日本大震災が起きた。

その内、皆忘れる。
忘れるまでの辛抱だ。

*。
これが日本だ。

日本は妄想か、妄想でないか。
妄想であることは、誰もが知っている。

その方が、良き心地になれるのだ。

*。
これが理性のない日本である。
これが感情だけの日本である。

誰がこの日本のけちが付けられようか！？

*。
いや日本は世界のテロ国家である！？

昔、太平洋戦争テロ、今、原発テロ。

ヘレン・ケラー精神

日本人であることと自分であることを突き詰めた世界、
これが吉田都さんや藤村美穂子さんの世界だ。

こういう世界を突きつけられれると、自分とは何か。
答えがスパッと出る。

*。
自分がやろうとしていることは、
ヨーロッパ文明＝ヘゲモニーの爆破、
人類の紫式部思想への変換だ。

　　　　　*。
これは狂気や犯罪か。
少なくも不良や非行であり、やくざやギャングだ。

これが「ジャンク・ジャック精神」だ。
人生は恐れを知らぬ冒険か無か。
パラドックス解消の精神を持って行動すれば、打ち負かされない力を生む。
ヘレン・ケラー

*。
神に栄光あれ。
日本に栄光のあらんことを。

今始まった お上殺し

悪を殺すという行為が日本では出来なかった。
その結果、日本は悪の世界だ。
悪が社会を支配している。

*。
悪は我欲であり、強欲である。
悪が作った金融であり、国家権力であり、エリートであり、
結局金だけの世界だ。

ここではすべてが殺される。
これが神のダブル・バインドだ。

その清算の儀式が、神の裁きであろう。

　　　　　　　*。
それを行う過激派であり、オウム真理教であり、通り魔であろう。

日本をひっくり返してみるとそうなる。
それが対偶対称性だ。

それは今の日本が地獄であることだ。

*。
日本の天国とするか地獄とするか。
まったく違う世界が見える。

日本は地獄を天国とした。

　　　　　*。
日本は天国か地獄か。
決定不能。

良心良識に立てば、日本は地獄だ。
人を殺すことで成り立っているからだ。

*。
日本はゼロリセットし、
即ち、悪を殺すことではじめなければならない。

日本は悪を殺すことを想定外としていた！

*。
悪のお菓子で、感動と幸福に浸っていた！

真犯人は想定外である

何故日本では偽の犯人でいいか。
真理探究の精神のない日本では、真実かどうかは、想定外だからだ。

日本は妄想であるから、真実を問えない。
これがお上日本の仕組みである。

*。
原発にしても津波にしても、真実は究明されない。
お上は、だ騒いでいればいい。

これでは困るので、クール・ジャパンが、これをまとめる。

*。
お上はお上奉納神社に祭り、お賽銭を奉納すればいい。
不満があると、下々を殺すのだ。

これが日本の仕組みだ。

　　　　　　　　*。
原発問題は、これでは困る。

原発や銀行・大企業などは、お上の独占企業であり、下々は関われない。
この体制の中で、下々は、高度工業製品を作った。
製品作りは、お上の仕事ではなかったからだ。

お上は零細企業いじめ殺しに存在する。
これで下々を殺すのだ。

*。
原発では下々は下請けとしてしか関われない。
かくして下々のコントロールできないことであった。

国家と下々の間に、御用学者を配し、防波堤を造った。

*。
下々は想定外である。
排除されるのだ。
御用学者の防波堤で、下々とお上は隔離された。

下々自体が想定外とされた。

これは厚生行政も、御用学者の防波堤で守られた。
これが薬害である。
国民の健康は、想定外であった。

想定外は異物排除である

想定外として切り捨てることは、異物排除である。
即ち、妄想の正当化である。

そこには話し合いはなく、お上の絶対権力の行使だけがある。

*。
お上日本は、この異物排除に成り立ってきた。

お上に合わないものを、異物としてきて排除してきた。
お上の気に入らないものは、殺してきた。

お上は殺人鬼であり、それは妄想であった。

*。
無実の人もお上の気に入らなければ、殺したのだ。

日本は殺人の国である。
これらは中国も同じだ。

殺人によって、日本と中国は、国体を護持したのだ！

*。
世界はこれを認識しなけれがならない。
戦争にならないために！


　　　　　　　　　**。
日本と中国は戦争殺人の国だ。

日本偏差値はジグソー・パズルである

日本人における高偏差値は、ジグソー・パズルである。
答えの分かった問題を、如何に早く解くか。
これで知的能力は、発達するだろうか。

ここに世界に追従しない日本がある。

*。
日本の高度工業製品は、お上が達成したことではないことが分かる。
これが今世界に暴露された。

高度工業品は、お上の人間関係から外れた、クール・ジャパンが達成した。

高度工業品は、
「立身出世を望まず、名も望まず、金も望まない」、
即ち、無私無心で真実に定在するクール・ジャパンが達成した。

　　　　　　*。
お上日本とクール・ジャパンは、対偶対称である。

権力を求める極悪も必要だ。

だがヨーロッパは、権力と弱者のパラドックスの解消を行いつつある。
これが弱者を守る社会だ。
その内、権力をなくし、役割分担に移行するだろう。

仏教は反面教師である

仏教は反面教師であり、やってはいけないことをやって見せた。

だが対偶対象性を知らない東洋は、それを真に受けた。
東洋人はアスペルガー症候群であった。
仏教を本気にしてしまった。

それが葬式仏教だ。
死人からお布施を取る。

死んでくれないと困るのだ。
聖徳太子の和の思想は、秀吉の殺人を導いた。

　　　　　　　　*。
秀吉のお触書。
秀吉の気に入らぬ人は打ち首の死罪である。

ある村に盗人が入った。
村人はこれを殺した。

これを怒った秀吉は、村の代表者数名を打ち首にした。

*。
これが秀吉の秩序である。
これはお上に言いなりになれとなっている。

そうしないと殺されるのだ。

今の日本もそのままだ！

　　　　　　　　*。
お上に人柱を捧げることで、庶民は生きられる。

人柱は、過労死・無実死刑・繰り返される水俣大虐殺・いじめ殺し・自殺・餓死…である。
これが孤独感・無力感・寂寥感・喪失感・不安感となり、
これに耐えることが日本人の生き方となっている。

即ち、お上のいじめ殺しに、日本は存在する。

*。
和は空気である。
即ち、和はいじめ殺しである。

これに感染しないと日本人になれない。

*。
仏教は反面教師である。

だが日本人は対偶対称性を知らない。
土壷に嵌ったメダカである。

仏教は反面教師である

仏教は反面教師であり、やってはいけないことをやって見せた。

だが対偶対象性を知らない東洋は、それを真に受けた。
東洋人はアスペルガー症候群であった。
仏教を本気にしてしまった。

それが葬式仏教だ。
死人からお布施を取る。

死んでくれないと困るのだ。
聖徳太子の和の思想は、秀吉の殺人を導いた。

　　　　　　　　*。
秀吉のお触書。
秀吉の気に入らぬ人は打ち首の死罪である。

ある村に盗人が入った。
村人はこれを殺した。

これを怒った秀吉は、村の代表者数名を打ち首にした。

*。
これが秀吉の秩序である。
これはお上に言いなりになれとなっている。

そうしないと殺されるのだ。

今の日本もそのままだ！

　　　　　　　　*。
お上に人柱を捧げることで、庶民は生きられる。

人柱は、過労死・無実死刑・繰り返される水俣大虐殺・いじめ殺し・自殺・餓死…である。
これが孤独感・無力感・寂寥感・喪失感・不安感となり、
これに耐えることが日本人の生き方となっている。

即ち、お上のいじめ殺しに、日本は存在する。

*。
和は空気である。
即ち、和はいじめ殺しである。

これに感染しないと日本人になれない。

*。
仏教は反面教師である。

だが日本人は対偶対称性を知らない。
土壷に嵌ったメダカである。

仏教は反面教師である

仏教は反面教師であり、やってはいけないことをやって見せた。

だが対偶対象性を知らない東洋は、それを真に受けた。
東洋人はアスペルガー症候群であった。
仏教を本気にしてしまった。

それが葬式仏教だ。
死人からお布施を取る。

死んでくれないと困るのだ。
聖徳太子の和の思想は、秀吉の殺人を導いた。

　　　　　　　　*。
秀吉のお触書。
秀吉の気に入らぬ人は打ち首の死罪である。

ある村に盗人が入った。
村人はこれを殺した。

これを怒った秀吉は、村の代表者数名を打ち首にした。

*。
これが秀吉の秩序である。
これはお上に言いなりになれとなっている。

そうしないと殺されるのだ。

今の日本もそのままだ！

　　　　　　　　*。
お上に人柱を捧げることで、庶民は生きられる。

人柱は、過労死・無実死刑・繰り返される水俣大虐殺・いじめ殺し・自殺・餓死…である。
これが孤独感・無力感・寂寥感・喪失感・不安感となり、
これに耐えることが日本人の生き方となっている。

即ち、お上のいじめ殺しに、日本は存在する。

*。
和は空気である。
即ち、和はいじめ殺しである。

これに感染しないと日本人になれない。

*。
仏教は反面教師である。

だが日本人は対偶対称性を知らない。
土壷に嵌ったメダカである。

和はいじめ殺しである

和は、ファシズムであり、いじめ殺しの本尊である。
和という良き心地は、いじめ殺しに成り立つ。

その因果関係が、やっとエミー・ネターの定理で解読された。
良き心地といじめ殺しは、硬貨の表裏であった。

良き心地を求めるな。
それは強欲と欲情の世界だ。
そこには刺激だけあって、安定がない。

　　　　　　*。
安定は千年単位の積分時間で得られる。

進歩は、秒単位の進歩である。
これに固着して、人は人間性を失った。

*。
これを新自由主義とかグローバリゼーションといった。

これは秩序や安定の放棄である。
そこに人間性の居場所はなかった。

*。
人間性は千年単位で作られる。
微分時間には存在しない！