市場経済は嘘である証明 [現代経済]

市場経済・自由貿易・グローバリゼーション…は、嘘や妄想である。

もしそれが本当なら証明できる。
それが間違いなら証明できる。

これは矛盾しているので、この文章自体が成り立たない。

*。
自由貿易などを主張することは無矛盾である。
だがその無矛盾は証明されない。

もしこれが無矛盾なら、それを証明できる。
もしこれが矛盾であるなら、それが証明できる。

この二つの文章は矛盾しているので成り立たない。
即ち、この文章は成り立たない。

    *。
こんなろくでもない文章を主張することはやめよう。

これは高偏差値幼児現象だ。

*。
日常性は実数である。
これが人の居場所である。

嘘や妄想を入れると、強者が弱者を殺す世界となる。
秩序が発振したのだ。

*。
発振しない世界が人との居場所だ。

生体改良は人の居場所の破壊だ。
いいことは初めからわかり、悪いことはそうなってみないと分からない。
欲望が勝ちすぎているからだ。

TPPはいいかわるいか [現代経済]

TPPはいいか悪いか。
証明不能である。
もしいいことなら、それが証明できる。
もし良くないことなら、それが証明できる。
即ち、この文章は意味のない文章である。

それぞれ好きにやったらいい。
それを強制してはいけない。

*。
自由貿易にすることは、無矛盾である。
だがそれは立証できない。

もし自由貿易がいいことなら、それが立証できる。
もしそれが悪いことなら、それを立証できる。
自由貿易は大国のエゴイズムである。

      *。
これが民主主義であり、資本主義である。
それは嘘や妄想でしかない。

人はゲーデルの不完全性定理を生きなければならない。

*。
ゲーデルの不完全性定理を無視して、世界は秩序を失った。
世界は発振し、人々の吊り橋は破壊された。

世界は大国の気ままの構造となった。
ヘゲモニーは倒さねばならない。

経済の蘇生 [現代経済]

カニバリズム経済は崩壊した。
だが経済は再生せねばならない。

カニバリズムを排除して、生の経済に再生する。
それは経済の蘇生である。

*。
これが朝永振一郎のくりこみ理論だ。
経済をゼロリセットし、エゴイズムを抜き取り、蘇生する。

ベーシック・インカムは、エゴイズムを抜き取る操作だ。
これはカニバリズムを超えることだ。

これが朝永の「くりこみ」だ。

     *。
巨大赤字を作って再生する。
これは先送り、ねずみ講といわれることだ。
誰が見ても、一時しのぎに過ぎない。
溺れる人が、藁を掴む現象だ。

これがカニバリズムの正体だ。

*。
世界はゼロリセットし、やり直すしかない。
それがベーシック・インカムだ。

これがカニバリズム経済からの蘇生だ。
経済の崩壊は、エゴイズムという原罪を抜く機会だ。
それがベーシック・インカムだ。

*。
この方法はキリストから学んだ。
キリストはゼロリセットであり、くりこみ理論であった。

経済はベーシック・インカムである [現代経済]

ベーシック・インカムは、人のスタートラインを同じようにすることだ。
我武者羅な競争は、殺し合いでしかない。

経済の成熟により、社会がフェアーになった。
人が大人になった。
それがベーシック・インカムである。

*。
一見ベーシック・インカムは共産主義のように見える。

共産主義には競争がなく、支配だけがあった。
支配階級の位置取りを、競争としたお上制度だ。

日本は共産主義であった。
それはお上の言いなりになれという制度だ。

     *。
これが専制国家の隷属国民制度だ。
これが日本・アメリカ・中国だ。

アメリカは成功物語の専制国家だ。

*。
専制国家は自殺制度である。

ヘゲモニーは発振であり、共振自殺だ。

この愚かしい世界に別れを告げえるベーシック・インカムだ。
国家ばかりか、人も同じスタートラインから始められる!

潰れる企業と潰れない企業 [現代経済]

潰れる企業の本質は、
その中の善成分と悪成分が、重なり合わず、喧嘩することである。

どんな組織も、善成分と悪成分がある。
これが重なり合って、調和振動、即ち、いい音楽を合奏していれば、潰れない。

潰れる組織は、二つの勢力が、雑音を作る。
この雑音を、除去しないと潰れる。

      *。
組織のトップの能力の一つは、雑音の検出と排除である。

官僚組織は、どの国でも雑音排除がなく、国家を潰した。
これが今の日本やアメリカや中国である。

*。
中国は世界や国内に喧嘩を売り始めた。
これは国が潰れる前触れである。

中国は世界の音源となったのだ。

*。
アメリカの言いなりだった日本は、アメリカの雑音にはならなかった!

これはいいことか悪いことか。
決定不能とだけ言っておこう。

自由貿易は妄想である証明 [現代経済]

世界市民には、雇用の安定がある。
経済成長だけでなく、生活の安定がある。

経済成長や自由貿易を幾ら進めても、生活は安定しない。
それは現実が立証している。

経済成長も自由貿易も、強者の利権でしかない。
即ち、世界は強欲エリートが支配しているということだ。
即ち、強者が弱者を殺して食っているのだ。

これが経済成長であり、自由貿易だ。
証明終わり。

   *。
ナッシュの均衡理論。
すべての国家権力が勝利する条件は、地球国民を殺して食うことである。

即ち、国家権力は金まみれ、世界市民は死に排出される。

すべての国家権力が勝利する条件は、世界市民に最大の被害を与えることである。

経済成長と社会の安定の不確定性原理 [現代経済]

いくら経済成長をしても、社会は安定しない。

社会の安定は、経済成長に依存しない。
人間の安心は、経済成長に依存しない。
経済成長するほど、人と社会の不安が増大する。
互いに反比例している!
これが最適化だ。

*。
人と社会の安定と経済成長には、最適があることが分かる。

産業経済は完成した! [現代経済]

産業経済は完成した。
ゼロ金利とデフレは、産業経済の完成を意味する。
生産するほど消費コストが下がることは、経済が完成しとことである。
ゼロ金利は、経済が完成した証である。

ディスプレイの薄型化は、品質改良に過ぎない。

*。
人類経済は次のステップに入った。
それがエントロピーであり、それは負帰還システムである。

人間の生存を負帰還システムにする。
これが先進国の次のステップである。

環境問題は、人類生存の負帰還化に他ならない。

*。
カオス化は、複雑化多様化であり、多様化は負帰還化である。

人類生存の次のステップが問題となった!

脱ウェストファリア体制 [現代経済]

経済はゼロ・サムである。
技術革新があると、それが底上げされる。

日本とアメリカが、金融緩和する。
発展途上国は、金利を上げ、インフレを起こす。
全体はゼロ・サムである。
これは経済の衰退策で、経済の自殺である。

*。
アメリカは中国元を下げること求めた。
中国は元を上げた。
自動的に金融緩和で対抗する。

ここで金融業は儲ける。
だが世界はインフレを起こす。
アメリカの失業は多少は改善されよう。

だが世界はインフレとなる。
即ち、世界経済は自殺する。

   *。
技術革新のない世界経済は、自殺経済である。

技術革新のない自由競争や自由貿易は、自殺経済である。

技術革新のないグローバリゼーションは自殺である。

*。
経済は成熟すると超低金利となる。
これは画期的技術革新の要求である。

中世キリスト教社会、
即ち、ウェストファリア体制を超える技術革新が必要となった。

それがエントロピー安定世界である!
これが次の資本の投資先である。

*。
この認識がなく、世界は殺し合いをやっている。
そこに勝者はない。

   *。
日本は超低金利に一番乗りし、
イスラム金融を導入し、
技術革新経済を世界に要求した。

超低金利は安定経済以外の何ものでもない。

*。
これからは、イスラム金融下で、エントロピー安定=最適化をやるしかない。
これが脱ウェストファリア体制だ。

新しい投資機会は エントロピーである [現代経済]

日本経済は成熟し、完成した。
日本経済の新しい投資機会はエントロピーである。

発展途上国に投資し、経済成長することは、邪道である。
これは否定の肯定であり、自己を破滅させた。

アメリカも日本もこうして破滅した。

*。
先進国は、エントロピーの安定に投資しなければならない。
日常生活の安定投資が、問題なのだ。

今発展途上国に投資するために、
金融緩和することは、
発展途上国に、バブルとインフレを起こす。

即ち、金融緩和は、先進国と発展途上国が、一緒に自殺することである。

   *。
先進国が、日常の安定に投資するとこの問題は起きない。

自由貿易は、強盗殺人である。

*。
世界は、生活安定と生活向上の二つに分かれた。

グローバリゼーションはこの混同である。

世界は先進国のエントロピー経済と発展途上国のエネルギー経済に二重化された。

*。
世界はダブルバインドされた。
このパラドックスの解消を間違うと、共に自殺する。

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。