積分空間と微分空間 [現代文明]

世界は、自分自身1と尻である無限大と口であるゼロからなる。
これが世界生成のウロボロスである。

積分空間は無限大であり、微分空間はゼロの象徴である。

無限とゼロのパラドックスの解消が、自分自身である。
これが世界構造だ。

1をめぐる無限とゼロ。
これが三種の神技かもしれない。

       *。
積分空間は、先年や万年単位の世界だ。

微分空間は、瞬間の連続だ。

永遠と瞬間のパラドックスの解消問題がこの世界の構造であった。
ここに進化がある。

*。
これは永遠と瞬間のパラドックスの解消である。
それを進化と呼んでいた。

これは負帰還であり、正帰還を掛けると、世界は逆回転し、秩序を失う。

*。
これはやってはいけないことだが、
人が個人でやることは許される。
社会でやってはいけない。

これがKleeneの定理だ。

日本忍者論 [現代文明]

人類は言葉によって、命を失った。
人類は金によって、良心良識を失った。

人類は二重に統合失調症となった。

*。
かくして人類は、偽善と欺瞞の演技をする他なくなった。
人類は嘘と妄想にあった。

即ち、人類は、人間性の否定の肯定を生き、自己破壊の殺人鬼となった。

これが人類カニバリズムの正体だ。

       *。
世界を純粋培養した日本忍者の出番だ。

人類の正体はカニバリズムであった。
これを人類毎打っちゃり、生命を回復する。
これが日本忍者の背負い投げだ。

*。
世界が日本原発を救い、これで新生人類を生む。

これが日本忍者の柔道だ!

紫式部はゲーデルである [現代文明]

今日はエイプリル・フールだ。
これはバカでないものが、バカを装って、バカすることだ。

日本は原電テロによって、世界と日本の交点を造ったのだろうか。
これは人類と人間が交わる非ユークリッド空間だ。

これが日本忍者の柔道かもしれない。

だが下手すれば、世界を破壊する。
負ければ大変だ。

背負い投げ一本を決めなければならない。
すると新しい世界が開かれる!

世界よ、国連よ、アメリカよ、日本を助け給え。

*。
その対偶対称として、Mファミリーを考えよう。

ゲーデルの不完全性定理、ネターの定理、ナッシュの定理、
それて量子力学を合わせ、
これを紫式部を記念して、Mファミリーと呼ぶ。

するとこれからの議論が簡単化される。
ここに人間人類が現れる。

*。
そうなるためには、原発テロを潰さねばならない。

国連よ 日本を救え [現代文明]

世界から放射能専門家が来る。
世界は再臨界はないと見たのだろうか。

世界は日本の国家主権を認めながら、再臨界を検証しようとしているのか。

*。
バカはバカであることが分からないから、バカなのだ。

お上は、失われた二十年を、三十年にした。

日本は原発テロをやったのだ。
国家主権を用いた原発テロ。

これをお上日本は仕出かした。

*。
国連の緊急理事会や国連総会は、ロシアと中国に国家主権に潰されるのか。

国家主権によって、ロシアも中国もダメージを受ける。

*。
世界は自由と正義のパラドックスに落ちた。

だがアメリカは、日米安保条約により、お上日本の破滅を救える。
宣戦布告なき、真珠湾攻撃が出来る。

*。
西欧文明は日本を救わねば、破滅する。

日本は西欧文明の純結晶なのだ。

民主主義はファシズムである [現代文明]

自由・平等・博愛は誰もが賛成する。
だがそれを実行すると、自由党・博愛党・平等党に分割される。
かくして国家が絶対化する。
多数決は、分割統治となる。
これがフランスだ。

少ない多数が、割れた多数を上回る。

*。
イギリスは保守党と労働党のパラドックスに国家を作った。
かくして国家は絶対化しなかった。

だが繁栄を求める国民は、ヘゲモニーに流れた。
かくして絶対権力は、世界に破滅させられた。

      *。
フランスは原発を求めた。

イギリスはチェルノブイリ以来、原発を作らない。
それはパラドックスを生きているからではないか。
原発の利益と不利益の算術が出来るからだ。

*。
ドイツは賛成と反対の綱引きをやり、賛成の多い方で決めた。
想定外の事態は起きないとするのだ。

*。
即ち、民主主義はファシズムである。

      *。 
イギリスは金がないから、原発を作るない。
そう主張することも出来る。

そういうことが出来ることが、パラドックスの解消問題の特質であろう。

*。
いろんな主張があり、
原発の利益と不利益のパラドックス取るとどうなるか。

パラドックスの解消問題で考えれば、絶対不利益は取らない。

*。
おそらくイギリスは民主主義のパラドックスを超えている。

だがヘゲモニーをやったり、金融帝国を作ったり、
パラドックスの解消問題がそこまで追いついていないのだろうか。

       *。
だがイギリス・ドイツ・フランスの違いを垣間見る。

日本はどうなんだろうか。
日本は専制国家、即ち、殺人で国家をまとめている!

その違いが歴然である。

最後の審判 [現代文明]

私の中学生に頃、アインシュタインとハイゼンベルクが競っていた。
アインシュタインは統一場で全世界を説明する。
ハイゼンベルクは、一つの宇宙方程式から、全世界を作る。

*。
これをラッキョの皮むきといって笑っているものもいた。

ラッキョの最初にあるものは何だ。
それはラッキョではない。

その胚芽といったらいいのだろうか。

     *。
ラッキョを巨大積分時間とし、
その微分の極限はラッキョではない。

人間はラッキョの核なのか、でもラッキョの一部であるか。

*。
大学生の頃、気が付いた。
これはラッセルのパラドックスである。

自分自身を含まないすべての集合は、自分自身を含むか。
これをこう書き換えればよい。
すべてのすべては、すべてであるかないか。

すべてが二つ含まれるので、これは証明不能である。

      *。
アインシュタインもハイゼンベルクのバカだった!

だがこの研究から美しい理論がたくさん出てきた。

*。
人間はバカである。
だがバカをやることで、いろいろ美しい世界が開かれる。

       *。
だがそうも言っていられなくなった。

人間はバカだから、核ミサイルや原発を考える。
核ミサイルには平衡・均衡がある。

*。
だが巨大原発は爆発すると終わりだ。
福島では、原発が並んでいる。

その均衡は人類の自殺だ。

人間はこの程度であったのか。
バカは死ぬ迄分からない。
分からないのだから、それでいいのではないか。

でも分かっている人も要る。
それがバカなのだ!

     *。
バカのパラドックス、
バカを除くすべてのバカの集合は、バカを含むか。

これは矛盾である。
それは嘘や妄想である。

だがそれが実在するのだ。

*。
バカを除いた人間は存在するか。

アインシュタインもハイゼンベルクも、それを考えていたのだろうか。

     *。
バカが実在する!

だから普通が一番だ。
それが最適だ。

これが紫式部思想だ。

*。
利口をやるもんじゃない。
その対偶はバカである。

普通が最適だ!
立身出世を望まず、名も望ます、金も望まない。

これが無私無心であり、ここに真実が存在する!

     *。
利口西欧の対偶は、バカである。
これは利口かバカか。

ここに西欧理性が輝いた。

*。
パラドックスの解消こそが人の生き方だ。

それを忘れると、パラドックスは発振する!
これが最後の審判であろう。

光源氏は神に殺された!

経済と環境は ゼロサムである [現代文明]

経済成長と環境破壊は、ゼロサム=平衡する。
ゼロサム=均衡=対称性=作用と反作用の同一性が実証された。

西欧文明を純粋培養した日本がこれを明らかにした。

      *。
経済成長を天国とすれば、それは環境破壊の地獄を作ることである。

天国と地獄は、硬貨の表裏である。

都合のいいことだけを抽出できない。
パラレル・ワールドは成立しない。

*。
人類はパラレル・ワールドに依存する子供であった。

パラレル・ワールドは紙幣の表裏である。
それを日本は実証した。

悪魔のお菓子 [現代文明]

Kleeneの定理によって、感動と幸福には、
良い部分と悪い部分がある。
それは言葉にすると、区別できない。

*。
「お母さんのために家を建てる。」
多くの日本人を虜にした。

だがそれは日本自体を破壊した。

*。
お母さんが求めていたことは、お天道様に恥じないことではなかったか。

立身出世でなく、誠実に真実を求めることではなかったか。

そう考えると、感動や幸福は、嘘や妄想となる。
これは国家や文学、宗教や道徳の立場である。

      *。
感動や幸福は、悪魔のお菓子ではないか。
世界は権力が無力を殺して食う世界だ。

これが苦しみの原因ではないか。

*。
天国を求め、作ったのは地獄であった。
感動や幸福は悪魔のお菓子であった。

Kleeneの定理の定理により、
感動や幸福には、良い部分と悪い部分があり、
これは言葉で区別できない。

良心良識、即ち、真実への誠実さこそが人の生き方である。

    *。
これがゲーデルの不完全性定理であり、Kleeneの定理である。

これは人なら誰もがもっている。

これを感動や幸福とすると、悪魔が悪魔屋敷に釣るお菓子となる。

*。
ここに紫式部の「普通」がある。
普通であれば、悪魔のお菓子を食べない。

天国は悪魔のお菓子であったのだ!

西欧文明の終わり [現代文明]

日本は西欧文明の純結晶を精製した。

それは原発や核ミサイルや経済成長や環境破壊からなる。

経済成長と環境破壊は平衡する。
成長すればするほど、環境は破壊される。

国家が巨大化するのど、原発は核ミサイルは必要になる。
国家は自殺に向かって、成長する。
国家は間違っていても、正しいとする仕組みだから。

これを加速する文学である。
文学こそは、人の欲情を発振させた。

         *。
ここで再認識された紫式部思想である。

立身出世を望まず、名を求めず、金を求めない。
無私無心こそは、真実にある条件であった。

ここに人が繋がることが、安定性である。
これがエントロピー最適である。

これを超えると人類は戦争状態となる。
立身出世は戦争の言い換えであった。

*。
光源氏をやるな。
神に殺される。

それを示した源氏物語である。

エントロピー時間 エネルギー時間 [現代文明]

エントロピー時間は、積分時間の一種であり、千年単位で変化する。
エネルギー時間は、微分時間であり、瞬間に変化する。

文明は微分時間を発振させ、秩序を破壊した。
これは生命の否定の肯定である。
生物系の破壊である。

*。
多様性とは、秩序の保存である。
これが多様性の本質である。

多様性は秩序であった。

*。
西欧文明は、秩序の破壊である。

日本はその純結晶を精製した。

*。
経済成長は、逆進化であり、人間の存在基盤の破壊であった。

豊かになり、長寿化することは、人類と世界の否定の肯定である。
即ち、ガンであり、生物系の破壊である。

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